お値段以上✳︎2年経っての想い | 50代からのマイホームとミニマル暮らし  

50代からのマイホームとミニマル暮らし  

愛犬ポメラニアンがいます


これからの時代
どう生きるか

手探りの毎日を綴っています

きんです

 

 

 

50代で家を建てました

多分こので建てたからこその家造り

なんじゃないかと思います




家を建てる時って、




今は様々な媒体で

調べる事が出来る時代だから、




いかに夢のマイホーム

に近づけるか考えますよね




ネットの情報も多いしさ




そん中で、

今は性能の強みを大々的にアピールしてる

ハウスメーカーが多いと思います




高性能こそ正義で後悔がない的なね




それによってハイコストになるけど、

「大きな買い物だし

後悔するくらいなら」

なんて無理しちゃったりしてね




でも50代って

なにぶん無理も効かないからこそ




凄く冷静だったんです






どんなに追求しても

思い描いた家に近づけたところで、



その満足感

続くかどうかは、

暮らしてみなきゃわからないと思ったんです



暮らしって

高機能・高性能だから良い

なんてところでは測れない



家で暮らすのは

ロボットじゃなく



その

じぶんの家族みーんなが

性能だけが高いから

快適かなんて




暮らしてみなきゃねーなんて思うのは

やはりアラフィフだからかもしれません



そう思うのは経験から来てるのですが、

今回はその部分は端折りますね




また、別の時に書きたいと思いますーーー



わたしは

無理しない程度範囲で

家を建てようと決めてました




もちろんね

家を買う時に不動産に提示した金額よりも

めちゃくちゃ越えたけど、




それでも注文住宅にしては

たぶん相当にお手頃なんじゃないかな

(知らんけど)




だから無理のない価格こそが

「後悔の無い」という気持ちにさせた




理想を形にするのは素晴らしいし

すてきなことだけど、




日々のローン金額に

圧迫されたら

心がどんどん病んでいきそう




だから、

どんなに高性能でも

こころの問題は別ものだから、

「性能」と「満足の高い家」

って決して比例しないと思うんです




今の家はね

マイホーム計画中はいい事ばっかりじゃ無かった




けど、




時間が経過すればするほど

お値段以上だと思える





で、改めて思うのは、




後悔の無い家づくりって

もしかしたら誰にもわかんないんじゃ

ないのかなーって思う



もしあるとしたら

じぶんの家の

良いところを見つける努力

だけが、



後悔の無い家

なるんじゃないのかなって

2年経って改めて思うんです




今の家を一言で表すなら




「全てにちょうど良い」

って感じ。




結構これ難しいとこ

突いてきてるだわ




残念ながら

ホームページには載せられない良さだわー




これはアラフィフだから感じる部分なのかも




家造りは若い頃とは

また違う感覚なのかもしれない





親子でつかってるよん