はじめまして
3人の子持ちの母です
もうすぐ45歳
心も体も色んな悩みに直面しながら
子育て 仕事 家事 奮闘中です
よろしくお願いします
長男くんのお話
長男 まめちゃん
プロフィール
今年20歳
出生体重800g未満の
超低出生体重児
発達障害あり
特に学習障害が顕著でした
2年生になって
前回までのお話をご覧ください
1年生の春休みが終わり
無事に2年生に
進級しました
始業式
帰宅とともに
グッタリとしたまめちゃん
担任の先生
が
あの
部活の顧問の先生でした
え?
まじか
昨年の先生とも
結局
まともな会話もままならないような
感じで
1年が過ぎ
今年こそは!
なんて
淡い期待を寄せてましたが
期待は大きく外れ
不安感と不信感しか
芽生えませんでした
まめちゃん自身も
苦い思い出となり
学校行くの嫌だな
と言われ
先のことが本当に
心配になりました
迎えた
家庭訪問
当時はコロナ前で
まだ家庭訪問がありました
現在はありません
うちに先生が来るだけで
まめちゃんはソワソワ
私もソワソワ
いらした時に
うちのワンちゃんが
ギャン鳴きして
大騒ぎしたので
やっぱな
とまめちゃん
うちのワンちゃんは
初対面の人なら
誰でも吠えるわけじゃなくて
人を見ていて
怪しい動きや人相の悪い人には
すごく鳴きます
先生には
大騒ぎでギャン吠え
ははは
リビングにて
話しましたが
1年生での学校生活は
昨年の担任の先生から
聞いてるのかと思いきや
何の申し送りも無いそうで
私が話す内容を
逐一
全部メモして行かれましたが
A4の紙に25名くらい
の全員分の欄が書かれていて
そんな小さな字で書いて
読めないだろうなあと
元々
期待はありませんでしたが
生徒一人一人に
向き合うつもりは
元から無いんだろうと
感じました
部活動は保留にしていましたが
必ず加入しなければいけない
という決まりは
今は無いと言われたので
退部する事になり
後日書類を書く事になりました
まめちゃんとしては
学校に行くことそのものが
大きな試練なので
それ以上は
難しいとなりました
最初は
数学の時間を
取り出しで
別室にて
個別指導の先生に
教えてもらう事になり
迎えた初日の
帰宅後
あれはダメだわ
と
まめちゃん
女性の若い先生ですが
もともと支援クラス等の
対応をするために
配置された先生ではなく
他の学年の学習支援に
非常勤で来ている先生との事で
たまたま空き時間が
できるために
その時間を利用しての
臨時の個別指導に
まめちゃんところにも
入れますよ
というスタンスだったらしい
カウンセラーの先生は
個別指導になれば
少しメンタルも負担が減るし
合う先生だといいね
とお話しされていましたが
合わなかったみたいです
問題がわからないときに聞くと
説明がダラダラ長くて
一度でわからないと
大きなため息をついて
なんでこれでわからないの?
と
感情的になって
不機嫌になってしまうので
もう聞けなくなってしまうと…
え
そもそも
先生なんですよね?
まめちゃんは
もともと礼儀正しくて
どの先生にも
授業態度などで指導されたことは
一度もありません
生真面目なので
心配になるくらいで
まさか
やりたくない
なんて態度だったわけじゃないよね?
なわけないじゃん
やっと個別で見てもらえると思って
俺は少しでも皆に追いつきたいと
思ってるんだよ
だよね…
愚問でした
仕方ないですね
通級のクラスがない学校なので
先生なんて選べないんでしょう
支援はそれが最大限なのでしょう
と
まめちゃんには
伝えました
2年生のスタートは暗雲立ち込めており
過酷な日々を
また過ごすのか…と
学習に関しては
もう見切りをつけないといけないのかな…と
すごく悲しかったです
またね~