はじめまして
3人の子持ちの母です
もうすぐ45歳
心も体も色んな悩みに直面しながら
子育て 仕事 家事 奮闘中です
よろしくお願いします
長男くんのお話
長男 まめちゃん
プロフィール
今年20歳
出生体重800g未満の
超低出生体重児
発達障害あり
特に学習障害が顕著でした
もうすぐ2年生
前回までのお話をご覧ください
久しぶりの学校は
プリントをまとめる
ファイルを用意したり
ノートを用意したり
持ち物の準備が
色々ありましたが
考えていたより
本人はケロッとしたもので
特に大きなトラブルもなく
毎日登校でき
友人関係は相変わらずで
何でも話せるという
友達はなかなかいませんでしたが
自分は自分のまま
無理しなくていいと悟った面と
友達に合わせてわからなくても
話を聞いてニコニコしている
この2つのバランスを
身に付けたようで
いいのか悪いのか
少し大人になったのでしょう
とにかく
一年生の最後は
勉強は二の次で
学校にとりあえず行くこと
それ自体が
まめちゃんの
大きな目標となっていました
学校に戻ったタイミングで
スクールカウンセラーの先生と
面談する流れになりました
まめちゃんはすでに何度か
面談していただいており
私も一度ご挨拶のみしていましたが
今後の学校生活においての
サポート方法などを検討するために
私も時折面談してもらう事に
なりました
よく話を聞いてくれ
また子育ての先輩でもあり
安心感のある50代くらいの
先生でした
WISKの検査もやって頂いて
小学校以来の検査でしたが
やはり
ガタガタの波のようなグラフに
生きづらさがかなりあるでしょうね
と言われました
小学校時代に受けた検査より
IQは上がっていたので
成長とともに
書字や文章読解
計算など
苦手な項目はありますが
聴く力やワーキングメモリなど
改善されているグラフもあり
得意な感覚の力で
苦手な分野をカバーするような
成長も見られていました
特に
中学時代は感覚過敏が顕著で
びっくりするくらい
超能力?て思うようなことも
たくさんあって
ADHDて天才なのかも?て
思うこともありました
知識を記憶する脳を使わないで
別のところに脳を使っている
そんな印象があります
2年生になると
数学で
個別指導の時間を取って
もらえることが決まり
カウンセラーの先生にも
来年度はどうする?
担任の先生とかの希望はありますか?
と聞かれました
そんな希望だなんて
おこがましいです
個別の時間を取ってもらえるならば
それ以上は望みません
と答えました
でもこれが良くなかった
何でも世の中言ったもん勝ちです
言わなくて真面目に耐えても
何の意味もないと
この後思い知らされました
またね~