まずは大人が自分自身の立ち位置を自覚しよう! | 小轡ジュニアーズ mama日記

小轡ジュニアーズ mama日記

千葉県茂原市・長生郡・いすみ市在住の小学生が集まる少年野球チーム【小轡ジュニアーズ】
1983年創立の歴史あるチームです。
子供たちの頑張る姿を見守り、泣いて 笑って 癒されて…
野球mamaの日記です。

茂原市を拠点に活動している少年野球チーム
小轡(こぐつわ)ジュニアーズの野球ママです。

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少年野球【年中夢球】さんのblogを拝見して…
野球少年たちを応援する 大人たちが 心得ておくべきことをシェアしたいと思います。
(※以下、年中夢球さんblogより参照)

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『熱心になる所』を間違える親は『残念な親』になる

①指導者と違う技術を教える親
②自分の意見を押し付ける親
③自分の子供だけ熱心な親


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親が監督に言ってはいけない3つのレッドゾーン

①選手起用
②試合采配
③練習メニュー


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こんな親になってはいけない6つのパターン

①練習中や試合中に自分の子に罵声を浴びせる親
②辞めたチームの悪口を散々言う親
③指導者の悪口を子供の前で言ってしまう親
④負けを審判やグラウンドのせいにする親
⑤ともかく悪口が多い親
⑥周りを考えないで発言する親

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うんうん、その通りだよね。

小轡ジュニアーズの子供たちは 負けを誰かのせいにしたり、お互いを責めたりはしません。
誰か一人が 自分の意見を押し通すこともありません。
子供たち一人一人が 努力し、自分の役割を理解し、一人一人がチームの力になって 気持ちが重なった時に、とても良い試合を見せてくれます。
チームの仲間と過ごす時間を心から楽しんでいます✨

私たち、大人はどうでしょう?

我が子 可愛さに、またはチーム愛の強さ、
熱心さゆえに、周りが見えなくなってしまう大人に なっていないかしら?
時々 自分自身を振り返りたいですね。

私たち親は朝夕の送迎と試合応援と 時々見る練習…そこで 見聞きすることだけがすべてじゃないことを しっかり理解するべきだと思います。

毎週土日の朝から夕方までの丸一日を 何年間も…
チームの監督と子供たちとで築いてきた信頼関係を 親たちは 信じて、見守り、応援していきたいですよね。