日韓夫婦の子供名前問題。
まだまだ続きます…
あれからどうしても納得いかず、オッパとも言い合いになりつつ、
自分の子供の名前をシアボジに指図されるのがどうしても気に入らず。
思い返してみれば韓国にいた時からシアボジの「威圧的な態度」「うちの家系では~」という考えが嫌で嫌で…
自分が絶対上じゃないとダメなんですよね。
でもオッパは自分のお父さんだから面倒くさいと言いつつも、私が嫌がると
「ウリ アッパが何したっていうの?うちらのこと気にかけてくれるじゃん」って喧嘩になる
それでも子供の名前は譲れないので、オッパを説得してシアボジにカカオ電話することに!
オッパ「子供の名前なんだけど、なんでジェが入ってないといけないかもう一回説明して」
シアボジ「アッパ(シアボジ)の名前が〇〇、お前の名前が〇〇、だったら孫は〇〇じゃないといけないと決まっているんだ。家系図に載せるからかならず守りなさい!」
オッパ「失笑…」
そんなややこしい家系だとしっていたら、初めから結婚しませんでした。
こんなシアボジごめんだ~
私「アボニムのおっしゃることは分かりますが、国際結婚です。アボニムの孫の以前に私とオッパの子供です。本当はつけたい名前もありましたが、アボニムの気持ちもわかるので、せめて”ジ”のつく名前でお互い妥協しませんか?”ジェ”は本当に無理です。」
シアボジ「なんで、アッパが妥協するんだ。パク氏に嫁にきて、孫ができたんだから従いなさい。」
みたいな言い合いがずーーーーーーーっと続いて、終わりが見えなかったため
私が「そんな古い考え受け入れられません。そんなこと言い続けたら、これからアボニムに会いづらくなりますね。」
と言うとシオモニが一言。
シオモニ「いつまで名前のことで言い合いしてるの。あなた(シアボジ)もいつまでも古いこと言わないで。こぐまヤ~アッパのことは私に任せなさい。泣かないでストレス受けないでね。」といってくださり
その言葉で余計に涙が…。
シオモニとアボニムは再婚で、私たちが日本に移住されてから再婚されたのできちんとお話ししたことはありませんでした。
(今回だけかもしれませんが)私の気持ちに寄り添ってくれたことがすごくうれしかったです。
オッパの親戚は皆昔の考えを持った方が多いので、自分の味方が出来た気分になりました
最終的には、
シアボジ「アッパもちょっと考えてみるよ。」
だから!シアボジが考える問題じゃないんだよ!!!!
一件落着とまではいきませんが、もう無視して進めようと決めました…。