辻仁成さんの個展に行きました✨

7月21日の訪問です。

 




皆さんご存じの辻仁成さん。

芥川賞作家にしてロック歌手、映画監督にして愛情料理研究家、マルチタレントの辻さんですが、昨今は画家としてもめきめきと名を上げておられます。


 

3月に行われた初の個展は、大盛況でしたね💗

今回は2回目の個展になります。

 


前回は新宿伊勢丹ギャラリーだったので、初日以外は予約不要。

気軽に鑑賞できました😃♪

 


ところが今回は、青山の画廊開催です。

大勢が押し寄せると対応できないことから、完全予約制になったのです。

 

私は仕事があるため、週末しか動けません。

予約は瞬殺(?)私が気付いた時には満員御礼。

これはもう仕方ない、と諦めておりました。😭

 

 

そんな時。

芸術新潮のグラビアに辻さんが掲載されました‼️

これは凄いことなんですよ⁉️

辻さんは有名人だけど、絵画の世界では新人扱い。

いきなりグラビアって、普通はあり得ない。



これが幸いしまして、画廊の方に追加募集の枠が新設されたのです。

嬉しいことに、この枠に無事応募することができまして、この日の訪問が実現しました❣️😃✌️

ありがたやー❣️

 

 

(そもそも。仕事をしていたら、募集開始ジャストにログイン、なんてできない訳で。

仕方ないのだけど、なんとかならないのかな、といつも思います)

 

 

青山の瀟洒な画廊、大変丁寧に応対していただき、恐縮しきりでした。






外から撮っています。↓


予約制のためか、空いていました。

(私が訪問した時は、です。

週末、しかも開催2日目なので、混んでも仕方ない日でしたが)

ゆったりと鑑賞できました😊



美術展なら入場でお金を支払いますので、こちらはお客様ですが。

画廊は入場無料。

客が購入して初めてお商売になるので、ハナから買うはずのない私たちファンが、大挙して押しかけるのは、本当は違うと思うのです😅💦


(絵は、高額はもちろん、掛ける場所と保管のスキルが必要なので、誰もが買えるものではありません)

 

あちらも私が買うはずないことを知った上で、丁寧に応対してくださるので、有難い、申し訳ないことなのです。🙏

 

 

閑話休題。

絵はもちろん撮影禁止なので、ここにはご紹介できません。

が、今回も大きなエネルギーをもらったのは間違いありません✨

素晴らしい昨日群でした❣️

 

特に最後の絵。

愛、とも、存在のエネルギー、とも、他に言いようのない確かな気が、見ている私に確実に流れ込んできました…‼️


辻さんの魂と、見ている私の魂が、媒介なしでダイレクトに繋がる瞬間です…❣️


 

これ‼️

これを理解するために、私は長年(40年くらい)絵を見続けてきたのかもしれなくて。

絵が放つパワー、それを実体として感じること、これはありそうでなかなかない。

 

 

過去記事


 

 

発売された画集。もちろん購入しましたよ。

 

画集



函。



特典のハガキ。


 

 

辻さん、今回もありがとう❣️🥰❤️


さらに月末には、ファイナルライブがあります。

こちらはロックシンガー、歌手としての集大成になるはず。

駆けつけます‼️

楽しみにしています❣️🥰❤️





辻さんが載ったのは、この号です。↓