こんばんは。

 休日お疲れ様ですニコニコ

最近は休日のたびに学校に感謝してしまいます泣


 以前のブログで、ヘリコプターします(してます)!という話をさせていただいたのですが、その後に読んだ『ライフスキルトレーニング』という本で、うまく説明してくださっているなと感じたので、共有させてくださいラブキラキラ


 『ヘリコプターペアレント』と言ってしまうと、ちょっとマイナスのイメージだったので、ちょっと気が引けていたのですが滝汗

 できるところとできないところを分けて考える『ライフスキルトレーニング』の考え方がしっくりきました照れ


 ブログでオススメしてくださっていたママさん、ありがとうございますお願い飛び出すハート


 やはり、こぐまなどの発達障害を持つ子どもたち(大人も?)は、周りから困難が分かりにくいし理解されにくい『みえない障害』なのですよね。 自分で困難を具体的に主張することさえ難しい子どもが多くいる印象ですショボーン


 なので、この本に書いてある『ライフスキルチェックリスト』を参考に、15歳までに全ては無理でもできることを少しづつ増やしていければいいんだ爆笑

今はできないことはサポートすればいいんだ(サポートをお願いすればいいんだ)キラキラ

と、あらためて具体的な目標ができました。


チェックリストには、たとえば『健康管理』であれば自分で医療機関にかかれるようになることなど、です。これはまあ、15歳でこぐまが予約から全てひとりでできるようになるか難しいところですが、たとえば診察券を出すこと、清算することなどはよほど体調が悪くない限り今からでも取り組めそうです。

あと、『体調不良に気がつくこと』と書いてあって、ほんとそれ!驚きてなりました。

こぐまはどちらかというと、ケガも体調不良も気がつかないし気づいても隠すタイプで、けっこう苦労していますショボーン

幸い、あまり病気やケガをするタイプではなく助かっているのですが、それゆえに病院や薬になかなか慣れることができませんアセアセ

先日、やっと錠剤デビューしました。その時のことをまた書きたいと思います。


 ちなみに、ソーシャルスキルトレーニング(以下SST)のことにも少し触れてあります。

学校教育ではどちらかというとソーシャルスキルを求められることが多いので、個人的にはSSTの存在をありがたく思っていますお願い


 ただ、SSTはアレンジが効きにくく効果が限定的なのは本書に書いてある通りで、応用を効かせにくいこぐまは苦戦していると以前から感じていました悲しい


なので、SSTは合う合わないがあると書いてくださっていて、少し気持ちが救われましたお願いキラキラ

もちろん、SSTが役に立つ場面も多いので、否定する気持ちはありません お願いアセアセ


 どなたかの参考になれば幸いですニコニコ