自動車税の季節がやってきましたね。
我が家では普通車と軽自動車の二台持ちです。
39500円と10800円で約6万円。
一月の出費としては高すぎるので自動車の維持費として毎月の予算に6万5000円として計上しています。ガソリンは別です。
最近の私の手取り額が24万円なので1/4は車のために働いていますね。恐ろしい
私は車は消耗品、移動手段としか考えてませんので出来るだけお金をかけたくない派です。
車にお金をかける人が多いのはなぜだろう?
-
趣味や嗜好: 車を所有することやカスタマイズすることが趣味や嗜好として楽しむ人がいます。車は単なる移動手段ではなく、自己表現やアイデンティティの一部です。
-
快適性や高性能を求める: 高級車やスポーツカーにお金をかける人は、快適性や高性能を追求しています。彼らにとって、高価な車はより良いドライビングエクスペリエンスを提供します。エギゾーストサウンドとかですかね?
-
投資としての考え方: 一部の人々は、車を投資対象として考え、将来的な価値の増加を期待して高額な車を購入します。特定の車種やブランドは、時間とともに価値が上がる可能性があります。フェラーリとかですね。
-
社会的なステータス: 高級車や希少な車を所有することは、一部の人々にとって社会的なステータスの象徴となります。彼らにとって、車は成功や地位の象徴として重要です。病院行くとベンツがやたら停まってますw
-
安全性や信頼性: 安全性や信頼性に優れた車は、多くの人々にとって購入価値があります。高品質な車は、事故のリスクを減らし、メンテナンスコストを抑えることができます。スバルのアイサイトは良いらしいですね。
(私は車にできるだけお金をかけずに消耗品として中古車を乗り継いできました。)
車を安く乗り継ぐには?
具体的な方法として、車を安く乗り継ぐためには次のようなアプローチがあります
-
予算の設定と節約目標の立て方:
- 予算の設定: 車の購入や維持に使える予算を明確に設定しましょう。毎月の収入と支出を考慮して、車にかけられるお金の上限を決めます。我が家では6万5000円ですw
- 節約目標の立て方: 節約するための具体的な目標を立てます。例えば、年間の燃料費やメンテナンス費用を予測し、その目標に向けて努力します。その額が6万5000円でしたw
-
中古車の購入:
- 信頼できるディーラーを探す: 中古車ディーラーや信頼できるオンラインプラットフォームを活用して、良い状態の中古車を探します。過去のメンテナンス履歴や車の状態をチェックし、問題がないか確認します。なかなか目利きが難しいですが車屋の知人とか居れば心強いです。私はエンジンの音だけは聴くようにしてます。
- 値引き交渉: 中古車の値引き交渉を積極的に行いましょう。ディーラーとの交渉や現金一括払いによる割引など、値引きの機会を探します。ローンを使えば値引きというパターンのほうが多いですが逆に支払い総額が高くなるので使わないほうが良いですね。残クレは悪どいので回避推奨です。
-
燃費の良い車の選択:
- エコカーの選択: 燃費の良いエコカーを選ぶことで、燃料費を抑えることができます。ハイブリッド車やコンパクトカーなど、燃費の良い車種を選びましょう。ハイブリッド車のほうがエンジン車より長持ちするとYouTuberが言ってましたね。電池の交換とかもあるのにはありますがw
-
自己修理やメンテナンスの実施:
- 基本的な修理やメンテナンスの学習: YouTubeや修理マニュアルなどを活用して、基本的な修理やメンテナンス作業を学習しましょう。エンジンオイル交換は面倒なのでプロに任せます。エアコンフィルター、エアフィルターの清掃、バッテリーの交換、などは自分で行ってきました。タイヤはネット販売のオートウェイで購入し、持ち込み交換で割安に交換できます。原材料高騰で昔ほどは安くはなくなってきてますが。
- 必要な道具の準備: DIYメンテナンスに必要な道具や機材を揃えます。適切な工具セットや作業用手袋などを用意します。タイヤ交換のために油圧ジャッキ、トルクレンチも買いました。
-
保険と税金の見直し:
- 保険の比較: 複数の保険会社から見積もりを取り、保険料や保証を比較します。
保険の見直しを具体的に行うためには、以下のステップを追うことが重要です
-
現在の保険内容を確認する:
- 現在の自動車保険契約書や保険証券を取り出し、保険内容やプランを確認します。保険金額、免責額、保険料などに目を通しましょう。
-
他の保険会社の見積もりを取得する:
- オンラインや保険会社のウェブサイトを活用して、他の保険会社から見積もりを取得します。必要な情報(車両情報、ドライバーの情報、保険のカバレッジなど)を入力し、複数の保険会社から見積もりを取得します。
-
割引や特典を探す:
- 保険会社には様々な割引や特典があります。例えば、複数の車両を同時に保険すると割引が適用される場合や、安全装備が付いている車両は割引率が高いなどの特典があります。保険会社のウェブサイトや担当者に問い合わせて、適用可能な割引や特典を探しましょう。
-
保険プランのカスタマイズ:
- 自分のニーズやライフスタイルに合わせて保険プランをカスタマイズしましょう。例えば、車両の価値が低い場合は免責額を高く設定し、保険料を抑えることができます。また、必要なカバレッジを追加することで、保険金額を増やすこともできます。
- 車両保険は我が家ではつけてません。そもそも保険というのは自分の人生が終わるのを回避するためにつけるのであって車など廃車になればまた買うだけのお金があればいいだけのことなので。(重要!!!)
-
これらのステップを追うことで、保険を見直し、より適切な保険プランを見つけることができます。自分の予算やニーズに合った保険プランを選択し、車を安く乗り継ぐためのコスト削減策の一環として活用しましょう。 まとめ
- 車両保険はつけない
- DIYで出来る範囲はやる。
- 中古車を乗る
- ローンは使わない
- 見栄で高いクルマに乗らない
これくらいしか節約にならないのですね。仕事さえ辞めれたら車を手放したいのですが家族には反対されそうですぽちっと、フォロー宜しくお願い致します(*^_^*)
↓
ぽちっと応援お願いします~(;^ω^)
↓
- 保険の比較: 複数の保険会社から見積もりを取り、保険料や保証を比較します。
-