「女性の胸元を見ないように超緊張」夏場のオフィスの薄着問題
先日、美容院で待ってる間に手にした雑誌に、面白い記事が載ってたのでその場でスクショしました(笑)
特に女性の皆様には読んでほしい内容です。
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間もなく本格的な夏を迎えるが、どんどん女性の服装が薄着になっていく。
しかしこれが、職場で働く男性たちを憂鬱な気持ちにさせている。いったいどういうことなのか、困惑する男性たちの声を集めた。
「私の業界は圧倒的に男性が多く、ウチの会社も女性は1割程度。ただ向かいの席の30代の女性が、夏になると露出がスゴいんです。いつもパッツンパッツンのノースリーブで、下着の肩紐は丸見え。思い切り足を出したショートパンツを履いてくることもあります。目のやり場に困ります」Mさん(40代男性)
容姿や年齢に関係なく、その人がどんな格好をしても自由といえば自由。ただ、そもそも露出が激し過ぎる服装は、会社員として相応しいとも思えず、Mさんは困惑するばかり。
一方、Yさん(30代男性/不動産)は、不可抗力としか言いようのない理由で、先輩男性社員にからかわれている。
「同じチームに、非常にグラマーな女性がいるのですが、その女性がしばしば胸元が開いた服を着てくるんです。彼女と1日中一緒にいる私は、毎日のように先輩に『今日も○○ちゃん(その女性の名)、すごかったね』『(目が行くのは)仕方ないって』などと、冷やかされています」(Yさん)
職場での服装が以前と比べて自由になっているが、男性の場合、「スーツ」という分かりやすいドレスコードがある。だが、女性の場合、服装の裁量範囲が広いことも問題を生む原因となりかねない。
Iさん(40代男性/印刷)は、取引先に出かけた際に目を丸くしたことがあるという。
「部下の女性を伴って、大切なクライアントのもとに出かけた時のことです。節電のためか、先方のオフィスはクーラーの効きが悪く、私も部下も上着を脱いで打ち合わせをしていました。
その最中、資料か何かを取るために席を離れた部下の後ろ姿に何気なく目をやると、背中が腰のあたりまでパックリ開いたデザインの服を着ていたんです。相手は超保守的な企業。すぐに小声で上着を着るように注意しました」(Iさん)
ここで話を聞いた男性たちから漂うのは、「注意の仕方が分からない」という心の声だ。Iさんは、保守的な取引先での“緊急事態”だったため、とっさに注意したが、「オフィスで面と向かって注意するのは無理」という。
グラマーな女性に悩む前出・Yさんのケースでは、注意=セクハラになりかねない。露出が多い女性に悩む前出・Mさんは、「ほかの女性に言ってもらいたいが、そもそも社内にほとんど女性がいない」と嘆息。Yさんは真剣な表情でいう。
「私は絶対に、その女性の胸元を見ないように全神経を集中させていますが、『見ないように、見ないように』ということばかりに気がいって、仕事がはかどらないこともあります。今のチームはプロジェクトが終了次第、解散になる予定ですが、私の評価は下がったかもしれません……」(Yさん)
何か言えばセクハラになるのではないかと、ビクビクしている男性もいるということ。何気ない薄着姿に困惑している男性が増えていることに、女性たちは気づいているのだろうか……。
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これ、男性の気持ち、女性の皆さんわかりますか?
例えば、ノースリーブのブラウスを着た向かいの席の女性が、ちょっと前かがみになっただけで、ブラジャーや胸の谷間が見えちゃうこともあります。
別に「見たい」というわけではなくても、男の本能として(笑)胸元にチラッと目線がいってしまいます。
それと同時に女性がハッとしたように「見たわね」という鋭い視線をこちらに向けるのです。
あの時の気まずさといったら…
電車の中でもありますよ。
隣に座った女性が、胸が大きくて薄着だったりすると、角度によっては谷間や下着が見えてしまうことが。
これをセクハラと言われたら、男は夏に外に出られませんよ(笑)
「見ようとする」と「たまたま見えちゃった」は違うということを、どうぞご理解くださいませ。
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