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上陽賦～運命の王妃～
【あらすじ】
１話 はじまりの時
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阿嫵は、丞相の王藺と、皇帝の妹・長公主の娘。
叔母の皇后は、王氏一族出身の12人目の皇后。
上陽郡主の名を授かり陛下や皇后、誰からも愛され育ってきた。
いつでも宮殿に入る事ができ、3人の皇子とも日頃から遊んでいた。
建国以来、皇族は王氏と代々婚姻を結んできた。
15才となり成人した阿嫵。
皇太子との婚姻を求められたが、阿嫵は思いを寄せる第３皇子 子澹との婚姻を望んでいた。
北西の辺境では、寧朔の将軍 蕭綦が、敵国・忽蘭の侵攻を抑え、忽蘭王を討ち取った。
陛下は3年前に「忽蘭王を討ちし者に、王爵の位を与える」と宣言していた。
士族達は、丞相ですら公爵なのに、皇族でない寒門出身の王爵など前代未聞だと大反対。
阿嫵は陛下に将棋で勝ち、陛下から婚姻の自由の許可をもらった。
それを聞いた阿嫵の父 王藺は、罰として板で手のひら50回叩き、100日の禁足を阿嫵に処した。
「蕭綦将軍が勝ったー、勝利したー」と吉報が皇都に響き渡る。
陛下は将軍 蕭綦に
「征北将軍の位を授け、北西の軍務を一任する。直ちに皇都へ戻り、王爵を拝受せよ。」と命じた。
陛下は、
王氏と並ぶ士族、謝氏 謝淵に、「そなたのの娘 宛如にいい縁談がある」と話す。
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【感想】
チャンツィイーが15歳
ちょっと、(かなり…)無理があるかな〜
キレイなら、なんでもあり！
皇子達はもっと無理すぎるよ
どうみたって、オジサン……
このままドラマの中では、どんどん歳を重ねていくのかしら。
これよくあるパターンだけど、年齢と(特に10代)、顔が合ってないと、混乱してきちゃうんだよねー
でも宮殿の中でチヤホヤとは、終わらなそうだから、今後何に巻き込まれて行くのか、展開がたのしみ
オケージョンシーンにも使える普段着