gaeaサロンに、お手持ちの石を持ってきて・・・
「kogomiさん“で”いいからワイヤーして♪」と頼まれ、
「“で”じゃぁ～やる気しねぇ～なぁぁ～～
」な～んて、江戸っ子口調で強がってみたものの、内心は
「無理！無理！！お願いだから、頼んじゃいましょうよぉぉ～
」でした。
でも、とってもシンプルなのができました♪
「見て！よ～く見ると、十字架っぽいのが見えるの」とおっしゃっている通り、正面から十字架が見えるので
それを隠さないようにフレームのみ。
「落ちなきゃいいのよ」の意見通り、とーってもシンプルです。
よ～く見ると、アクセントもあるのですが、一見フレームしか見えません。
裏側には他の鉱物か？白いものが付着し、とれなかったので、その部分をちょっとカバーしました。
すごく凹凸が多い石で、ワイヤーが滑らかにすべっていきません。
・・・でも、その凹凸がデザインを決めていっています。
デザインは、石のカタチと、ワイヤーが勝手に決めているようで・・・私は、手を動かしているだけ。結構イタイ！
優雅そうに見えるこのワーク。案外肉体労働です。
そして終わって眺めてたら、やっぱりupside downだったか？なんて感じてしまいました。
苦労して完成したのに、思わずペンチをにぎりしめて・・・
ワイヤーペンダントは、デザインに飽きたり、やっぱりこうかナ？と思ったら、同じ石で何度でも
イメチェンできちゃうところが、ステキなところ♪
ウジウジ考えてても仕方ない！正直な気持ちをお伝えして、そのほうが良ければやり直そう！って思います。