tano
民放のBSニュースで放送していました。
ロシアの愛国教育の一環としてバイデン米国大統領、ジェレンスキーウクライナ大統領、そしてもう一人(写真が暗くてよくわかりません)の写真に物を投げる。
品がないというか。
我が国も対米戦争末期に似た状況になっていました。
対米戦争末期、米国や英国の記事に使う新聞の活字に「獣偏に米」、「獣偏に英」という活字が新たに鋳造されました。
中学の教師から聞いた話。
小学生の時の運動会で米兵の格好をした藁人形を竹やりで刺すという競技があったそうです。
いまのロシアは昭和18年か19年ごろの日本と同じくらいに国民の心中には厭戦気分が広がって、それを引き締めるようにしている証拠かもしれません。