銀座の時計店強盗 | kogo-10のブログ

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白昼堂々と時計店に押し入る強盗事件が起こった。

犯行に要した時間は10分。

これはワイドショウにコメンテーターとして出演されている元警察官によると、とても手際が悪いとのこと。

最初に高価な商品が陳列されている所に行って高額商品だけを強奪して、長くても2分で撤収するのがその道の熟練者らしい。

この手際の悪さのおかげで、110通報後10分してやっと警官が来たらしいが、実行犯の一部は逮捕に至った。

 

闇バイトで集められた未成年者で構成された強盗団で、指示役は他にいるというのがワイドショウのコメンテーター諸氏の一致した見解である。

 

指示役がいたとしても白昼堂々と言うのが気になる。

 

世間の耳目を集めることで、メディアの関心を他に向けようとしたのではないか。

 

過去にも例がある。

 

例えば昭和24年、1949年の国鉄総裁の下山事件。

 

昭和43年、1968年12月の東京都府中市での3億円強奪事件など。

 

数日前、あの宗教団体の結婚式が大々的に半島で行われたとBS放送では各局のニュースで報じていたが地上波では報じていないところもあった。

 

あの宗教団体は自民党が後ろで支えているため、公安や警備部門、メディアの関心を結婚式からそらすために手引きして行わせたのではないかと勘ぐってしまう。

 

実行犯の中には16歳無職の少年、高校に行っていない少年もいる。その少年を誘って(闇バイト)、白昼堂々と高級時計を強盗させた。

 

報道によれば実行犯の手許には量にして30%の時計しか残らなかった。

 

残り七割は献金されるのだろうか。