ヒマラヤザクラが咲き始めた 2025年12月10日(水)
今日は、水曜日。昨日は、たくさんの本を資源ゴミ回収に出したので、書斎がスッキリ広くなりました。次に、その書斎の本棚の本の差し替えをしながら、階段下の本棚へ移動する本を選び出しました。差し替えをして、種類を揃えていくと、要らない本が見えてきます。本棚の本の差し替えは、次の整理への大切な助走となります。常に本棚の本を動かし続けていると、これは要らないなと思う本が見えてきます。1月の資源ゴミ回収日に向けて、頑張ります。
昨日は、駐車場の倉庫の大掃除も出来ているので、気分がいいです。扉を開けると、落ちてきそうになっていた物たちが、綺麗に収まっています。花の世話のいろいろな道具も入っているので、気持ちよく公園や我が家の植物のお世話ができるようになりました。
探路巳314 中百舌鳥~石原町の池~大泉緑地(9㎞) 今年のフィールドワークは、300回を超えて、314回となりました。昨年は、ちょうど今頃300回を越えて、年末には317回でした。昨年、今年と、年間300回を越えるように目標を持って歩いていて、目標達成ができました。2025年は予想334回、2024年は317回、2023年は279回、2022年は240回、2021年は198回、でした。しっかり健康生活が出来るようになってきています。今年のフィールドワーク率は、年間で91%となります。
ご近所の80歳台の元自治会会長さんは、晴れの日はもちろん、雨の日でもほぼ毎日、白鷺公園へと歩きに出られています。最近は少し走ったりもされているようです。どのようなコースかは、しっかり聞いていないのですが、おそらく毎日4㎞ほどの運動をされています。見習いたいなと思っています。
先日、石原町の池でミコアイサを見かけました。その時は、300㎜望遠を持っていたので、今日は600㎜望遠レンズを持って出かけました。ミコアイサは人の姿を見るとどんどん遠くへと離れていくので、撮影するには大きな望遠レンズが必要です。今日は、600㎜望遠レンズで、その姿を撮影することができました。
◆鳥は、ミコアイサ、ケリ、バン、オオバン、カルガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、カワウ、などの写真を撮りました。
◆植物は、ヒマラヤザクラ、クロガネモチ、サザンカ、キャベツ、ハクサイ、オランダミミナグサ、ハキダメギク、ホトケノザ、ムベ、アスパラスプレンゲニー、レウコフィルム、ナデシコ、トキワハゼ、キンギョソウ、ソラナムパンプキン、などの写真を撮りました。
◆虫は、モンシロチョウ、の写真です。
仮想研1131 ヒマラヤザクラ 大泉緑地には、ヒマラヤザクラの木が池の横に一本あり、そろそろ花を咲かせ始めています。まだ、満開ではないのですが、クリスマスの頃、満開になるのではないかと思っています。ネットで情報を調べてみました。
「中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーを原産とするバラ科の落葉高木。日本ではジュウガツザクラなどとともに、モミジが紅葉する晩秋から初冬に開花する珍しいサクラとして公園や植物園などに見られる。ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、その返礼として種子を贈ったものが全国に広がったとされる。
開花は11月下旬~12月上旬。雌雄両性の花は直径1センチほどで5~12輪ほどがまとまって咲く。一重の大輪だがシベが長く突き出るためゴージャスな印象を与える。花の色は個体や環境によって濃淡があり、白、ピンクまたは深紅となる。開花は他に花の少ない時期であり、この蜜を求めてムクドリなどの野鳥が集まる。
花の後には直径1~1.5センチほどのサクランボができ、緑、黄色、赤と色を変えながら翌年3~5月に熟す。このサクランボは生で食べることができ、これもムクドリやメジロなどの野鳥が好んで食べる。種子を蒔けば発芽するが、発芽までに1年半以上かかることもある。」(植木ペディア)