今日は大阪市立中央図書館から歩く 2025年11月28日(金)

 

 今日は、金曜日。図書館に行く日です。最近、金曜日が、母の訪問入浴の日になっていて、朝からその業者さんの対応をしなければいけません。9時過ぎに母宅に行き、9時30分から1時間の入浴の間、奥の部屋で、母宅の片付けをしています。母は、書類をたくさん取り置きしていたので、今日はそれらの処分をしました。最新の書類だけを残して、どんどん捨てています。まだ数日かかりそうですが、今回の片付けが終わると、母宅の全室の戸棚、引き出し、クローゼット、タンス、食器棚、キッチンや玄関周り、の整理が終わりです。

 母のお風呂が終わって、入れ替わるように、訪問看護の方が来て下さいました。母の事をお願いして、図書館へと行くことにしました。

 図書館から戻って午後からは、また、自分の家の、書斎の片付けの続きをしました。床に積み上げた本は、ほぼ無くなったので、まずは掃除機をかけました。これからしばらくは、掃除機掛けと水拭きを続けて、隅々まで綺麗にしようと思います。その中で、次の片付けの場所が見えてくると思います。体力、気力がある間に、さらにあちこち片付け、捨て活を進めたいです。

 

 探路巳303 西長堀~天王寺駅 今日は、大阪市立中央図書館に本の返却と貸出に行きました。母の訪問入浴が終わってから母宅を出発して、11時30分に図書館に到着しました。中百舌鳥駅で、重たそうに荷物を持ち、階段を上がっている年寄りの方とすれ違ったので、上まで運んであげました。一ついいことをしたので、何か自分にも幸運があればいいかなと思いました。

大阪市立中央図書館では次の3冊を借りました。

①櫻庭露樹『全捨離したら人生すべてが好転する話』フォレスト出版2021

②石原広章『おさんぽダイエット』自由国民社2023

③高木聖鶴『かなの教室2』二玄社1988

植物は、センニチコウ、マリーゴールド、コエビソウ、センリョウ、ハウチワカエデ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1119 古本の匂いがしなくなった 本を減らして、掃除をよくしていると、書斎では古本の匂いがしなくなってきました。「古本の匂い」と、AIで調べてみました。

「古本の匂いの正体は、紙やインクの成分が加齢によって分解される際に発生する「揮発性有機化合物」(VOC)です。この匂いには「バニリン」(バニラのような甘い香り)や「ベンズアルデヒド」(アーモンドに似た香り)などの成分が含まれ、これらの成分は本の劣化の指標にもなります」(グーグルAI)

 かなり古い本もたくさん持っていたので、古本独特の匂いが部屋に漂っていたのですが、古い本を減らしてきているので、匂いは殆ど気にならなくなってきました。古本の匂いの中にいると、自分もさらに劣化していくように感じるので、すっきり片付けを進めて良かったなと思います。