公園のベンチ・滑り台のペンキ塗りを依頼 2025年11月18日(火)
今日は、火曜日です。昨日は、長尾駅から石清水八幡宮駅まで歩いたので、今日は、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行くことにしました。ついでに、家の庭に植える花の苗と、玄関に置くシクラメンの鉢も一つ買いました。毎年冬の間は、玄関にシクラメンかデンドロビウムを置くようにしています。長い間、咲いてくれる花を選んでいます。
小学校で理科専科教諭をしている頃は、シクラメンもデンドロビウムも、花の時期が終わって夏を越えて再び冬に近づくと、毎年花を咲かせていたのですが、最近家では、夏の間の管理が出来なくて、再び花を咲かせる事ができていません。落ち着いた生活が出来ていないのだと思います。
今年の春に、丁度、公園の世話をしているとき、公園管理の役所の方が巡回に来られて、立ち話で、ベンチや滑り台のペンキ塗りをしてほしいことを伝えました。各公園のメンテナンスは順番にしていくので、登録しておきますと言っておられました。今日、公園の管理課へ電話を入れて、ベンチと滑り台のペンキ塗りを、再び丁寧にお願いしました。そのとき、電話口に出られた方が、「○○小学校校区の○○広場の公園愛護委員さんですね。いつも綺麗に管理してくれている公園だと、私も覚えています。係の人に、電話が入ったことを伝えておきます。」と、言ってくれていました。そうすると、午後から、公園に見に来て下さっていて、写真を撮っておられたことを家族から聞きました。動いてくれるようです。
探路巳293 しらとり公園・中百舌鳥~御廟山古墳~三国ヶ丘駅 午前中、道の駅しらとりへ野菜と花の苗を買いに行ったとき、しらとり公園を一周歩きました。紅葉が進んでいて、すっかり葉を落としてしまったソメイヨシノの木もあります。モミジバフウも、葉を散らし始めていて、実がクリスマスツリーの飾りのように枝に下がっているのが目に付くようになりました。午後から、芦ヶ池、御廟山古墳の堀、仁徳天皇陵古墳の堀を見て回り、カモ達の様子を観察しました。芦ヶ池には、とても多くのカモ達がやってきていました。ここのカモ達は、人が岸に立つだけで、何か餌をもらえると思い、近くに集まってきます。今日は、家にカモ達用に買ったパンがあったので、持って行きました。けんかをしながら、奪い合って、食べてくれました。長旅で、お腹を空かしているのだなと思いました。新顔のヨシガモが数羽いました。
◆鳥は、カイツブリ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、オオバン、カワウ、アオサギ、などの写真を撮りました。
◆虫は、アキアカネ、キマダラカメムシ、の写真を撮りました。
◆植物は、ドウダンツツジ、ソメイヨシノ、ナンキンハゼ、イチョウ、ウルシ、クスノキ、クチナシ、モミジバフウ、シマトネリコ、コスモス、ルリマツリ、などの写真を撮りました。
仮想研1109 ドウダンツツジ ドウダンツツジは、一年間いろいろな姿を見ることができます。かわいい花、紅葉、新芽と、いつも興味を持てます。
「ドウダンツツジは春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から11月)がすばらしい、落葉性の花木です。葉が出る前に開花します。日本原産ですが、現在、各地で栽培されているドウダンツツジは小葉の優良個体を選抜したものです。刈り込みに耐え、小枝が密に出るので、生け垣用として、戦後急速に全国に広まったものと考えられます。野生のドウダンツツジの多くは、栽培されている株よりも葉が大きく、枝の出方が粗めです。」(みんなの趣味の園芸)