12月末までに1㎏へらしたい 2025年11月16日(日)

 

 今日は、日曜日です。大阪市内に向かって歩くと駅周辺が混み合っているので、今日は、家から泉北丘陵に向かって歩きました。

 体重が1㎏ほど増えているので、減らすように気をつけています。しっかり歩いて、家でも少し運動をします。12月末までに1㎏減らす目標です。毎日、体重計に乗って測定すると、体重の増減が分かり、食べ方を気にしたり、運動を続けたりできます。体重の増減範囲が、66㎏台になると、丁度よい体重範囲に入るのですが、今のところ67㎏台で上下しています。たかが1㎏ですが、脂肪分の多いお肉1㎏が、お腹周りについていると考えると、やはり健康の為にも減らしたいです。体重は、朝に測定して記録しているのですが、今日はまだ、67.4㎏です。11月の最初の頃に比べると、少しだけ減ってきているようです。今日、泉ヶ丘駅まで9㎞ほどを歩いて、帰ってきて着替えをするとき測定すると、最近初めて67.0㎏という数字が出ました。もうすぐ66㎏台へ入るかもしれないと、少し嬉しくなりました。目指せ66.6㎏です。

 今週の振り返りは、(月)道の駅しらとりで家の花の苗を買い植える。(火)家~昭和町8.8㎞歩く。(水)家~古市駅10㎞歩く。(木)昭和町駅~難波駅5.4㎞歩く。(金)西長堀~淀屋橋駅3.8㎞歩く。(土)大泉緑地5.5㎞歩く。(日)家~泉ヶ丘駅8.5㎞歩く。と、無理のない程度に歩くことができました。

 

 探路巳291 中百舌鳥~泉ヶ丘駅(8.5㎞) 今日は、家から南東に向かって歩きました。白鷺公園を通り、西高野街道をしばらく歩き、南堺病院の手前で陶器北地域を通る旧道を通って泉ヶ丘駅へと歩きました。家から泉ヶ丘駅へは、幾通りか道があるのですが、この道が、一番車の通行が少ないので、安全に静かに歩くことができます。白鷺公園の池には、ヒドリガモがたくさんやってきていました。泉ヶ丘駅手前の岸池には、まだ、カモ達の姿はありませんでした。

鳥は、ヒドリガモ、の写真を撮りました。

植物は、オタカンサス(ブルーキャッツアイ)、コシロノセンダングサ、ラカンマキ、トウワタ、ネリネ、コエビソウ、エノコログサ、クズ、シコンノボタン、アキニレ、イチョウ、モクレン、クロガネモチ、などの写真を撮りました。

虫は、フタモンアシナガバチ、の写真です。

 

 仮想研1107 ラカンマキ ラカンマキの実の部分が赤くなっていました。ネットで情報を調べました。

 「関東地方南部以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布するマキ科の常緑樹。イヌマキの変種であり、同様に庭木や生垣として広く使われる。日本以外では中国本土や台湾に分布。本来の自生地は中国とする説があるものの、詳細は不明。ラカンマキの葉は長さ4~8センチでイヌマキよりも短く、密生する。葉はやや白味を帯び、個体によっては葉先が黄色っぽくなることも。イヌマキとの違いは後述のとおりだが、素人では見分けるのが難しい上、ホソバマキという葉の細いイヌマキの品種もあってややこしい。ラカンマキはイヌマキよりも成長が緩やかで、樹形が引き締まるため、価値が高いとされる。

 ラカンマキの開花は5~6月。雌雄異株で雌の木には雌花が、雄の木には雄花が咲く。雄花は淡いクリーム色の穂状でそれなりに目立つが、雌花は小さな粒状かつ疎らに咲くため見付けにくい。

 果実はイヌマキと同じだが、雌花は少なく結果は稀。繁殖は挿し木によることが多い。ラカンマキという名は実の形を、袈裟をまとった高僧(羅漢/阿羅漢)に見たてたもの。イヌマキ同様、赤い部分(果床/花托)は美味だが、黒い部分(実托)は毒性があって食べられない。」(植木ペディア)