今日は介護の母の体調が良くない 2025年11月4日(火)
今日は、朝から母の調子がよくありませんでした。血圧は下がっていて、熱が出ました。話しかけても、殆ど反応をしません。看護師さんがいろいろ対応して下さっていました。昼前から歩きに出ていたとき、看護師さんからスマホに電話が入り、尿が汚れてきているということでした。出かけ先から帰ってきて、夕方看護師さんが来られる頃にまた母宅へ行き、様子を一緒に見守りました。
今日は、看護師さんが来られるのを母宅で待つ時間が長くなり、母宅の断捨離がかなり進みました。母が今の病状から復活して、再び自立した生活が出来るような最低限の生活用品に限定して残すように、荷物を減らしています。食器、調理器具、衣類、日用品、雑貨などを厳選しています。カバン類と、装飾品類は集めるようにして、今のところ殆ど減らしていません。また、写真、手紙も、一カ所に集めています。今日の片付けで、殆どの戸棚、クローゼット、スチールロッカー、キッチン、手洗い場周辺の片付けが終わりました。
探路巳279 河内堅上駅~三郷駅 今日は、龍田古道を歩きに行きました。昨年の10月1日に歩いていたので、1年ぶりでした。これまで龍田古道は、もう何度も歩いていて、歩くには河内堅上から、三郷へ歩く方が楽に歩けることが分かってきました。今日も、河内堅上から三郷へと歩きました。昨日木枯らし1号が吹いたと発表されているのですが、今日は、風もなく穏やかな日となりました。キタキチョウや、キタテハや、シジミチョウの仲間が、残り少ない秋の花の周辺で飛び回っていました。
◆虫は、キタキチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、ニトベハラボソツリアブ、アキアカネ、ツチイナゴ、ホシハラビロヘリカメムシ、フクラスズメ幼虫、オオカマキリ卵、などの写真を撮りました。
◆植物は、アオツヅラフジ、ノブドウ、ママコノシリヌグイ、アキノノゲシ、アレチウリ、ヨウシュヤマゴボウ、イチジク、カタバミ、カナムグラ、カラスウリ、スズメウリ、カラムシ、チャノキ、ヤツデ、ネナシカズラ、キツネノタイマツ、などの写真を撮りました。
◆その他生き物は、ウスカワマイマイ、の写真です。
仮想研1095 ママコノシリヌグイとは ママコノシリヌグイについて、ネットで情報を調べてみました。
「タデ科イヌタデ属の刺のある雑草、茎の刺の量は変異が大きい。花はミゾソバにそっくりの頭状花序。
1年草。茎は匍匐または斜上し、長さ1~2m、高さ1~2㎝になり、よく分枝し、角()があり、角に沿って下向きの刺(逆刺)がある。葉柄は葉縁につき、長さ2~7㎝、下向きの刺がある。葉身は三角形または狭三角形、長さ4~8㎝×幅2~7㎝、両面に毛があり、下面の葉脈に沿ってまばらに下向きの刺があり、基部は矛形または広心形、縁には下向きの刺があり、先は尖鋭形。花序は頂生または腋生の頭状花序。花序柄は枝分かれし、短い腺毛がある。苞は狭卵形、縁毛がある。小花柄は苞より短く、長さ1.5~2.5㎜、無毛。花被はピンク色で、5深裂する。別名をトゲソバといい、白花をシロバナトゲソバという。茎に刺の無いママコノシリヌグイもあり、トゲナシママコノシリヌグイというが、茎の刺の量は変異が大きく、変種としては認められていない。イシミカワも茎に逆刺があり葉が三角形である。葉の三角の先がやや丸く、葉柄が葉縁でなくやや内側につく。」(三河の植物観察、部分引用)