半切の画仙紙で筆文字練習 2025年9月17日(水)

 

 今日は水曜日です。訪問診療の先生が午前中に来てくれる日です。今日も、午後からの気温も高く、朝散歩だけで、午後はどこにもお出掛けができませんでした。

 昨夜、親戚の98歳の方が亡くなりました。すごい長寿です。最近100歳近くまで、長生きできる人が増えてきています。医療も進み、介護も進んできているからなのでしょう。9月15日の敬老の日のニュースでは、「厚生労働省は9月16日までに、全国の100歳以上の高齢者が9万9763人になったと発表した。過去最多で55年連続の増加、昨年比では4644人増えた。全体のうち女性が約88%の8万7784人で、男性は1万1979人。人口10万人当たりで最も多い都道府県は島根県の168.69人で、13年連続を記録した。」と、伝えていました。

 今日は、午後から、筆文字練習をしました。半切の画仙紙で3枚臨書をしました。筆文字の練習は、半紙のときと、半切のときがあります。半紙の場合は、一文字ずつの形、線質を高めるように気を付けます。半切の場合は、文字のつながり、線の勢いに気を付けるように練習をします。半切の画仙紙で書く方が、最近は好きになっています。半紙での練習は、細かい所まで神経を行き渡らせて、文字を丁寧に書くことができるようになるので、基本練習は、やはり半紙でしっかり書き込むことが大切です。また、仮名や手紙文の練習は、今のところ、筆ペンを活用しています。3種類の筆ペンを使い分けています。小筆は管理が難しいので、ついつい筆ペンで練習をしてしまっています。

 画仙紙は、まだまだストックがたくさんあります。今のペースで書いていると、10年間は買わなくても大丈夫です。

 

 探路巳232菅池周辺 今日も、朝散歩は菅池周辺を歩きました。東の山並みが少し赤くなってきたぐらいの、まだ暗い夜道を歩き始めます。池まで歩く時間帯では、周囲が暗く、植物の写真を撮ることができません。今日は少し体調が良くないので、長池一周を歩くのをやめて、菅池周辺だけを歩くだけにして、家に戻りました。金星、木星を見ることができました。

植物は、イネ、キョウチクトウ、オヒシバ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1047 明け方の星空 明け方の夜空には、今はどんな星、星座が見られるのか、調べてみました。

 「夜明け前の東天に輝く明けの明星の金星。1日ごろにプレセペ星団と大接近、20日ごろに1等星レグルスと大接近する。早起きして、見晴らしの良い場所で眺めよう。中旬になると金星は「かに座」から「しし座」へと移動し、ライオンの胸に輝く1等星レグルスへと近づいていきます。最接近する20日には、満月の見かけサイズほどの間隔になります。ライオンのハートが、普段よりも明るく、しかも2つも輝く光景が楽しめるでしょう。ちょうどこの20日は細い月が金星とレグルスの下にあり、3天体の豪華な共演が暁天を飾ります。早起きして観察したいですね。地上風景を含めて撮影もしてみたい現象です。

 夜明け前4時頃の星座は、天頂には「ぎょしゃ座」「オリオン座」、東の空には「ふたご座」「かに座」「しし座」など、冬から春の星座たちが見られます。」(ニコン、など)