立秋は暑さの折り返し地点 2025年8月7日(木)

 

 今日は、朝の8時頃から雨が降り出しました。雨が降るのは本当に久しぶりです。3週間ほど降っていなかったかもしれません。その間、公園の花、家の庭の花の水やりがとても大変でした。朝、夕だけではなく、昼間も気にしなければいけない日々が続いていました。今日雨が降って、少しホッとしました。これからから1週間は、時々雨が降るような天気になるようです。雨が降ると、気温が少し下がり、毎日の生活も少し楽になりそうです。

 午前中の雨は昼には上がりました。午後から百舌鳥八幡に向けて歩くことにしました。雲が多く、強い陽射しもなく、風が少し吹いていたので、気持ちのよいお散歩日和でした。朝起きた時は、まだ雨降っていなかったので、いつもの5時から散歩も出来ました。今日は、15000歩ほど歩きました。

 

 探路巳191 管池周辺・百舌鳥八幡~三国ヶ丘駅 今日は、朝のいつもの管池周辺散歩が、雨が降る前にできました。朝散歩の後、午前中は雨が降っていたのですが、昼前に雨は上がりました。午後から、芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳周辺へと歩きに出かけました。今日は、管池周辺でも、御廟山古墳でも、カルガモ達が、群れで泳いでいる姿を見かけました。雨が久しぶりに降ったので、草花や木々は、一気にリフレッシュできたと思います。田んぼも、水不足になりかけていたのですが、たっぷり水が行き渡っていました。小さな子ガエルが、田んぼ周辺に出てきていました。

植物は、インドハマユウ、オオバナミズキンバイ、オクラ、キキョウ、クヌギ、コマツナギ、サルビアガラニチカ、センダン、センニチコウ、パンパスグラス、ムシトリナデシコ、ヤナギハナガサ、ヨウシュヤマゴボウ、ルリマツリ、などの写真を撮りました。

鳥その他生き物は、アオサギ、カルガモ、カワウ、スズメ、ヌマガエル、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1007立秋 真夏の一番暑い時期です。立秋についてネットで情報を調べてみました。

「夏至と冬至を「二至」、春分と秋分を「二分」、そしてそれぞれの中間に存在する立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」。これらをあわせて「八節」と呼び、季節を区分する言葉として古くから日本において重要な役割を果たしてきた。また、四立の前日は「節分」と呼ばれ、各季節の始まりの日と呼ばれる雑節(ざっせつ)の一つ。2月の節分は日本の定例行事としてよく知られているが、本来節分は年に4回存在するという。二十四節気はそもそも期間を指す言葉である。しかしカレンダーやニュースではもっぱら日にちの意味として使われている。そのため2025年の立秋は、日にちの意味であれば8月7日、期間であれば8月7日~22日というのが正しい。ちなみに8月23日からは、次の二十四節気である「処暑」となる。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味である。つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれる。まだまだ夏の暑さを残すことが多い立秋であるが、少しずつ高くなる空には巻雲(けんうん)、夕暮れ時にはコオロギの鳴き声など、残暑のなかに潜む小さな秋の気配を探してみてはいかがだろうか。」(スカイワードプラス)