甲虫の仲間が増えてきた 2025年6月24日(火)

 

 今日の午前中は、母の病院通いの送迎です。朝送って行き、昼前のお迎えまでの間に、植物と虫の一覧表(エクセル)の整理をしました。6月の植物の記録は406種になりました。かなり増えてきましたが、6月当初に予定していた600種には、到達しそうにありません。虫の記録は134種になりました。虫は、今年の2月から書き足してきていて、少しずつ増えてきています。今後夏になり、さらに増えると思われます。年間で、何種ぐらいの記録ができるのか楽しみです。

 まだ、雨模様が続きます。母が雨天時にリハビリやデイサービスに行くとき、車の乗り降りで雨除けにしている上着のファスナーが壊れたようです。そこで、午後から北花田イオンに行き、雨除けになるような上着を買いに行き、届けました。ついでに、自分のサンダルと半ズボンも購入しました。

 

 探路巳157 中百舌鳥~北花田イオン 午後から雨が降らないようなので、北花田イオンまでフィールドワークをしながら歩きました。まず、堺北図書館で本の返却と貸出をしました。その後、今日は、御堂筋線地下鉄沿いの幹線道路ではなく、住宅地の間の細い道を北花田まで歩きました。車が走る音から離れるので、静かです。

そろそろ、甲虫の仲間が姿を現しました。甲虫の仲間は、接写用のカメラで写真を撮ることができます。一方、トンボや、チョウは、今年の1月に購入した600㎜望遠レンズを使うと、綺麗に撮影できます。今後、セミの撮影は、この600㎜望遠レンズが便利かもしれません。重いので、体を鍛えておかないと、持ち歩く気力が湧きません。

図書館では、次の3冊を借りました。

①山賀進『なぜ地球は人間が住める星になったのか?』ちくまプリマー新書2022

②石飛博光書『筆ペンで書く三行の手紙とハガキの手帳』小学館2001

③長沼毅『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』河出書房新社2016

植物は、スーパートレニアカタリーナ、バーベナ、ヒルガオ、ブラシノキ、ムクゲ、ルドベキア、などの写真を撮りました。

虫は、キマダラカメムシ、マルシラホシカメムシ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キアゲハ幼虫(こぎつね研究室)、などの写真を撮りました。

 

 仮想研962 続ける元気 最近、気温が一気に上がってきているので、体がどうも疲れ気味、寝不足気味です。また、雨が降るので、お出掛けができなくて、パソコン使用が増え、肩こりにもなります。運動不足になってくると、いろいろな活動が停滞ぎみになります。体を動かす活動が減ると、また、さらに運動不足になり、益々疲れ気味になってきます。しっかり動いて、運動して、しっかり食べて、行動的な生活をしなければいけないなと思います。

 いろいろな行動を続けることが、元気を維持する秘訣です。しんどいから休息することも大切ですが、休息をすると、余計にしんどくなる場合が多くあります。適当な運動、日々の活動を続けるように心掛けようと思います。