久しぶりに10㎞歩くと足が痛い 2025年5月14日(水)
今日は、とてもいい天気です。気温が27度まで上がりました。
公園の花のお世話には、最近毎日行くようにしています。今日は、ビオラの花を食べるナメクジが増えてきているので、ビオラの周辺に、ナメクジ退治の薬をまきました。少し前に、被害が酷いビオラ周辺にまいていると、そのビオラの花は食べられなくなっていました。他のビオラ周辺にも、まきました。これで、もうしばらくの間、ビオラが綺麗に咲いてくれるかなと思います。サクラソウを抜いた後、マリーゴールドに植え替えています。マリーゴールドは、ナメクジの被害を受けません。次に、プランターの花たちに、液体肥料をやりました。植え替えは一斉にするのではなく、あちこち少しずつ植え替えるようにしているので、いつも、花が絶えることがないように気をつけています。道沿いから見ていると、いつも綺麗に花が咲いているように感じられます。
探路巳122 中百舌鳥~天王寺駅 久しぶりに10㎞歩きをしました。前回は、4月14日に歩いているので、丁度一ヶ月ぶりです。最近、植物園や公園歩きをよくしているので、歩く距離が短くなってしまっています。昨年は、吉野~和歌山の紀ノ川沿い、須磨~姫路の海沿い、淀川河口周辺から枚方までの全ての橋歩き、などのロングトレイルを時々歩いていました。それらのコースを歩く時は、毎回10~12㎞ずつ歩いていたのですが、これら3つのロングトレイルを歩き終えてからは、一度に歩く距離が短くなっています。久しぶりに10㎞を一気に歩くと、足や腰のあちこちが痛いです。歩く姿勢、歩くペースなどを、取り戻さなければいけません。10㎞は、2時間程度で歩くのが、体調には丁度良いようです。一番調子の良い頃は1時間40分で歩いていたのですが、今日の10㎞歩きは2時間20分ほどかかっています。かつては、中百舌鳥から西長堀駅にある図書館まで15㎞を歩いて行くこともあったのですが、今の足の調子では無理かもしれません。一気に距離を伸ばすと、膝や腰を痛めてしまいます。少しずつ長距離にしないと、後々歩けなくなってしまいます。
◆植物は、トキワツユクサ、ルリヤナギ、ドクダミ、ヒメヒオウギ、サフィニア、デージー、マツバギク、ゼラニウム、ペラルゴニウム、オオキンケイギク、オオバギボウシ、ヒューケラ、クンシラン、チガヤ、オリーブ、セイヨウイボタノキ(コミノネズミモチ、プリペット)、マメツゲ、カポック(シェフレラ)、キョウチクトウ、カナリーヤシ(フェニックス)、などの写真を撮りました。
◆虫は、ダンダラテントウ、ナミテントウ、ヨモギハムシ、などの写真を撮りました。
◆鳥は、子ツバメ、の写真です。
チェコのブルノで生活をしている、教え子の元こぎつねから、写真が送られてきました。
「市街の青果市場(ゼルニートゥルフ)と最近見つけた生き物の写真を送ります。ゼルニートゥルフは12世紀の終わりから続く市場です。野菜や果物、花と野菜の苗などが売られています。昼間は暖かい日が多くなってきましたが、夜になると10度以下になることも多いです。」
◆植物は、セイヨウサンザシ、オドリコソウの写真です。
◆生き物は、ヨーロッパヒキガエル、カタツムリの仲間、の写真です。
仮想研922 タゴガエル 昨日、二上山に登ったとき、カエルの鳴き声が、山の斜面の穴の中から聞こえてきました。穴の中で鳴いているので、声がよく響いていました。姿を見ることは出来なかったのですが、タゴガエルの鳴き声のようです。ネットで、情報を調べてみました。
「渓流沿いの穴の中から聞こえるカエルの声は、タゴガエルの鳴き声である可能性があります。タゴガエルは、4月から5月にかけて、渓流の岩の隙間や土の中などで繁殖し、鳴き声を上げます。その鳴き声は、「グゥッ、グゥッ」とくぐもった声で、洞窟のような場所で聞こえることが多いです。」(グーグルAI)
「タゴガエルは山地の沢すじにすむカエルで、カジカガエルのような川原のある大きな渓流ではなく、森の中を流れる沢にすみ、産卵期以外は林床で生活している。産卵期には流れや水たまりに入り、雄はキャウキャウなどと聞こえる犬を思わせる声で鳴く。石の下で鳴くことが多いので姿は見つけにくく、反響でまったく違う方角から聞こえる感じがすることがよくある。姿はヤマアカガエルによく似ており、赤茶色かこげ茶色で、喉一面に細かい斑点があることが大きな特徴。雄は産卵期には皮膚がたるんでぶよぶよする性質がある。卵は伏流水や石の下に産まれ、ほとんど白くて大きく、オタマジャクシも白っぽくて、短期間でカエルになる。神奈川県では丹沢と箱根に広く分布しており、山麓でもよく見られる。」(平塚市博物館)