今年のウォーキングのテーマ 2025年5月9日(金)

 

 今日は、図書館に行く日です。週に一回、行く日を決めているお出掛けです。それ以外は、予定を入れないようにしています。日々のフィールドワークは、前日か当日の朝に行き先を決めて、歩くようにしています。天気の状況を最優先に考えて、行き先と出発時刻を決めます。行きたい場所、これまで歩いたコース、新たに歩きたいコース、などは、いくつかストックしておいて、前日、又は当日の朝に決めて出発をしています。途中で雨が降りそうな時は、電車沿い、家の近所、街歩きです。絶対に雨が降らない日は、遠出のコース、そして山歩きを選びます。家を出るギリギリまで、行き先が決まらない時もあるのですが、その時は、歩き始めてから、行き先を考えるようにします。

 昨年のように、須磨から姫路へ、吉野から和歌山へ、淀川の河口から枚方まで、などのロングトレイル、大阪市内の筋・通り歩き、などテーマが決まっているときは、それらから天気によって選んで歩いていました。昨年以前も、高野街道、熊野街道、紀州街道、竹内街道、長尾街道、葛城古道、山辺の道、京街道、西国街道、東海道、中山道などをテーマにして、歩いている頃もありました。

 今年のウォーキングのテーマは、植物がよく整備されている公園、植物園など、植物観察をしながら歩こうと考えています。身近に見られる植物の名前を覚えたいと思っています。800~1000種ぐらいを目標にできるとよいかなと思っています。

 

 探路巳119 家~堺北図書館~あびこ駅(5.2㎞) 今日は、10時に開館する堺北図書館に行き本を借りて、その後、雨が降り始めるまで、地下鉄沿いに北へと歩くことにしました。大和川を渡ってあびこ駅近くまで歩いた時、雨が降り始めてきました。あびこ駅から地下鉄に乗り帰りました。

本は、堺北図書館で次の3冊を借りました。

①円満字二郎『四字熟語で始める漢文入門』ちくまプリマー新書2024

②戸谷洋志『メタバースの哲学』講談社2024

③畔上能力他『野草見分けのポイント図鑑』講談社2003

植物は、キキョウソウ、ノミノツヅリ、ヒルガオ、メマツヨイグサ、タチアオイ、イキシア、ナヨクサフジ、ヘリクリサム(ムギワラギク)、カラタネオガタマ、ヤマボウシ、ヒメウツギ、トベラ、ローズマリー、カキ、アロニア、ロクジョウマンネングサ、などの16種の写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ幼虫、卵、の写真を撮りました。

鳥は、子ツバメの写真です。

 

 仮想研917 ツバメの巣 今日は、あびこ駅近くで、子ツバメが育っているツバメの巣を見つけました。ネットで情報を調べました。

 「ツバメの雛は、約2週間で孵化し、その後3週間程度で巣立ちます。巣立ち後も、しばらくは親鳥から餌をもらい、巣の近くで過ごします。巣立ち時期は、一般的に8月頃が多いですが、地域や気候条件によって変動します。」(グーグルAI)

 今日見た子ツバメたちは、もうかなり育っているので、3月末に日本にやってきて、すぐに卵を産んで子育てをしているツバメだと考えられます。