夏のウオーキングの服装準備を始める 2025年5月4日(日)

 

 今日は、母の日のプレゼントを買いに、北花田のショッピングセンターへ行きました。高齢になり、自分で遠くへ買い物に行けないので、春と秋に、春夏用の服、秋冬用の服を、数枚ずつプレゼントするようにしています。

 母の服を買うついでに、自分の夏用の半袖服とズボンを買いました。夏になると毎日洗うことになるので、ズボンは3本あれば安心です。伸縮性のあるトレーニング用のものです。今年も、暑い夏でも歩くことができるような服装の準備をしていきます。もう、地下鉄ではクーラーが入っています。汗をかいた後、そのまま地下鉄で家に帰ると、風邪をひいてしまいそうです。昨年の夏のように、いつも着替えを1着持ち、電車に乗る前に着替えをしなければいけないなと思います。

 今日は日曜日。1週間が終わり、ウイークリーの手帳の今週のページを振り返りました。今週の火曜日までの2週間は、風呂の改修工事で、家を空けることが出来なかったのですが、水曜日からは、行動的にフィールドワークに出かけることができました。今週は、初めて登る三石山に行きました。週に1度は山に行きたいと思っているのですが、なかなか難しい目標です。5~11日の1週間でも、どこかで一度、山登りはしたいと思います。どんなことでも、慣れてくると当り前の生活になるのですが、日常と違うことに取り組む時は、気力と体力が必要です。

 

 探路巳115 中百舌鳥~北花田駅(3㎞) 今日は買い物のために、北花田のイオンモールまで歩いて行きました。途中で、植物の写真を撮りました。ヒルザキツキミソウが、少し前から咲いているのは知っていたのですが、今日初めて、写真を撮ることができました。

植物は、トケイソウ、ヒルザキツキミソウ、エゴノキ、トベラ、ハナカタバミ、ピラカンサ、ウバメガシ、コバンソウ、シュロガヤツリ、などの写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハの幼虫、の写真です。

 

 仮想研912 ヒルザキツキミソウ ヒルザキツキミソウについて調べてみました。モモイロのものしか見たことがなく、それがヒルザキツキミソウと思っていました。調べてみると、ヒルザキツキミソウは、白色の花をさかせて、桃色のものは、モモイロヒルザキツキミソウと、言うようです。しかし、他の情報をみると、白色と桃色のものを区別しないで、ヒルザキツキミソウと表記している場合もありました。ここでは、桃色のものですが、ヒルザキツキミソウと記録することにします。

「観賞用に輸入され、野生化したもの。横に伸びる根茎で群生する。茎は下部が木質化する。葉は互生し、線状長楕円形、浅い上部の葉は波状の鋸歯があり、下部の葉は深く切れ込む。花は4花弁で、直径3~4㎝。花色は白花。しぼむと淡紅色になる。果実は棍棒状、8稜があり、断面は菱形。花色が淡紅色のものはモモイロヒルザキツキミソウといい、道端で普通に見られるのはモモイロヒルザキツキミソウである。アメリカでもピンクの花が普通であり、白花と区別せず、モモイロヒルザキツキミソウ var. childsii (L.H. Bailey) Munz をSynonymsとしている。」(三河の植物観察)