ボタンの花が満開 2025年4月25日(金)
昨日は、お風呂の改修工事が終わり、9日ぶりに、家でお風呂に入りました。8日間、車でスーパー銭湯に出かけていたのですが、落ち着かない毎日でした。家でゆっくりお風呂に入るのは、気持ちが安らぎます。お風呂の掃除の仕方をどうするか、夕べ初めてのお風呂に入りながら考えました。これまでは、タイルの壁のお風呂だったので、かなり完全に水分を拭き取るようにしておかなければ、すぐにタイル目地にカビが発生します。今回は、システムバスになり、天井も壁もホーロー仕上げになっているので、以前よりは、カビの発生はないと思われます。以前のお風呂での鏡面のことを考えると、やはり、毎日石けんで鏡面を洗い、最後、水分を綺麗に拭き取っておくと曇りは出ませんでした。石けん洗いを怠ると、鏡面が綺麗に保てませんでした。同じように、ホーロー仕上げの壁や天井も、汚れと水道水の成分が残っていると、曇っていくのだろうと思います。そこでやはり、洗剤で壁を洗い、できるだけ綺麗に水分を拭き取るようにしようと思いました。
最近は、寝る前に、キッチンのシンクを綺麗に洗剤で洗ってから、水を拭き取っています。そうすると、翌日、水をはじくような綺麗なシンクを使うことができます。洗剤で洗い、水分を拭き取ることは大切だと思います。お風呂も一緒なので、洗剤で洗って、シャワーで流し、水分を拭き取るようにすると、綺麗に保つことができるのだろうと考えました。
探路巳107 長居植物園 今日は図書館に行く日です。堺北図書館に行って本を借りてから、長居植物園までフィールドワークをしました。10日ほどお風呂の改修工事をしていて、家にずっといる生活をしているので、運動不足の結果、腰や肩が痛くなっていました。昨日の御廟山古墳周辺までの12560歩と、今日の14184歩のフィールドワークで、少し体調が戻ってきたように思います。
4月の植物の記録は、今日の長居植物園での記録を加えると、386種にまで達しました。あともう少しで400種です。
◆堺北図書館では、次の3冊を借りました。
①イ・ジヒャン『世界観のつくり方』日本実業出版社2025
②鈴木昌子『大人の暮らし方』学研プラス2019
③平形精逸『手書きの常識』東京書籍2020
◆植物は、オルレア、ネモフィラ、レンゲソウ、オオムギ、コウホネ、スイレン、シロバナタンポポ、シャガ、ボタン、シャクヤク、シャクナゲ、ハンカチノキ、リンゴ花、バイカウツギ、ベニウツギ、ハグマノキ(スモークツリー)、オニグルミ、イヌビワ、ウメ実、カワヅザクラ実、エノキ実、クリ花、フジ、トチノキ、ナラガシワ、ユズリハ、ハナミズキ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ツマグロヒョウモン、コアオハナムグリ、クロハラナガハナアブ、ナナホシテントウ蛹、などの写真です。
◆鳥その他生き物は、スズメ、インドヒラマキガイ、の写真です。インドヒラマキガイは、壁紙の職人さんから頂きました。
仮想研903 インドヒラマキガイ 壁紙を貼ってくれている職人さんが、インドヒラマキガイを、友人から分けてもらって、数匹持ってきてくれました。ネットで情報を調べてみました。
「インドヒラマキガイ(印度平巻貝)は、インドや東南アジアを原産とする有肺類の巻貝の一種。古くからレッドスネールの通称で呼ばれ、観賞魚の水槽にガラス面に付着して繁殖する藻類(いわゆるコケ)を除去する目的でタンクメイトとして導入され、その目的で販売されることもあった(特に、アルビノ個体が「レッドラムズホーン」として現在でも売られている)。しかし、インドヒラマキガイやサカマキガイのように有肺類の巻貝でアクアリウムの環境に適応しやすい種類は、水槽内で容易に繁殖して急激に個体数を増し、水草すらも食い荒らすことがあるためにあまり好まれないようになっていった。今日では水槽内で繁殖させることが困難で水草を食べる性質を持たないアマオブネガイ科のイシマキガイなどが、好んでこの目的で用いられている。繁殖が容易なことからヘイケボタルを飼育繁殖させる際の幼虫の餌として用いられることもある。以上の経緯から、水槽内で繁殖した個体を川に流したり、インドヒラマキガイのついた水草を川に捨てたりしたことにより、日本各地の河川でも野生化して定着し、いわゆる外来種として問題になっている。」(ウィキペディア)