少ししんどいので家でダラダラ生活 2025年4月12日(土)
今日は、とても良い天気なのですが、久しぶりに朝からしんどいので、一日中、家でダラダラ生活をしてしまいました。そのため、毎日出かけていたフィールドワークが途切れてしまいました。前回は、3月15日に途切れていて、その後3月16日から27日間続けて歩いていたのですが、今日久々の休足日となってしまいました。明日は雨なので、本当は今日歩くと良いのですが、どうも朝から眠くて体が動きません。
今日は1月1日から計算すると102日目です。1~3月は、31+28+31=90日の計算です。元日から4月の今日までの日数は、90日に4月の日を足すと計算できます。102日間の間で、探路巳(フィールドワーク)は昨日までに、97回歩いています。そのため、今日を含めて、歩きに出ていない日は、102日間で、5回でした。昨年の4月12日は、91回歩いているので、昨年よりは調子がよいようです。無理をしてはいけないのですが、短い距離でも、できるだけ毎日歩きに出かけようと思います。
今日は家でダラダラ生活をしているので、2月からエクセルで管理している、「毎月の植物の記録」の集計をしました。4月は、11日までに276種の植物を記録していました。今月は、お風呂の改修工事が、水曜から10日間ほどかかるので、歩きに出られない日が長くあります。そのため、4月の植物記録の目標は200種としていたのですが、もう既に200種は越えて276種になっていて、300種に迫るところまで到達しています。これまで、2月は255種、3月は339種、の記録をしていて、4月は今後どこまで伸びるのか楽しみです。目標は越えているので、無理をしないで、4月の月末まで頑張ってみようと思います。
今日は、冬越しをしていたキアゲハが、飼育ケースの中で蛹から羽化をしていました。無事に、きれいに羽を伸ばすことができていました。午後から放蝶しました。他には、ツマグロヒョウモンの蛹、庭のスミレにはツマグロヒョウモンの幼虫、キャベツの葉には少し前に産んでいたモンシロチョウの卵があります。今年も、いろいろなチョウを、育ててみたいなと思っています。
◆虫は、キアゲハの写真を撮りました。
仮想研890 キアゲハ 今年も、チョウの飼育が始まりそうです。キャベツを一株植えていて、今、花が咲き始めています。今日羽化したキアゲハについて、ネットで情報を調べみました。
「体のつくり・・成虫は、全体が黄色と黒で、青やオレンジ色の模様がある。春に見られる成虫よりも、夏に見られる成虫のほうが大きい。アゲハとキアゲハの成虫はよく似ている。アゲハは前羽のつけ根が縞模様になっているが、キアゲハは黒くなっている。卵は、うすい黄色で、大きさが 1 mmぐらいの丸い玉のような形をしている。幼虫は、3齢幼虫までは鳥の糞のような黒っぽいまだら模様で、4 齢幼虫は白地に黄色と黒の模様のある姿になり、終齢幼虫は黄緑色と黒の縞模様になる。蛹は、3 cm ぐらいで、蛹になる場所や季節によって、緑色になったり、茶色になったりする。
育ちやくらし・・卵はニンジンやセロリなどに産みつけられて、卵から孵った幼虫は、それらの葉を食べる。1 齢幼虫は 4 回皮をぬいで終齢幼虫になったあと、蛹になり、成虫になる。秋に卵から孵った幼虫は、多くが蛹の姿で冬を越して、春に成虫になる。成虫が見られるのは 3 ~ 10 月ごろ。平地から高地までの明るい草原でよく見られ、花の蜜を吸う。幼虫は、身を守るためにオレンジ色のくさい角を出すことがある。」(教育出版)