サクラ並木の大川沿いを歩く 2025年4月7日(月)
昨年は、サクラの咲く頃、守口で法事があり、淀川沿いや大川沿い近くに行く機会が何度かあったので、その都度その周辺を歩きました。今年もサクラが咲いている大川沿いを歩くことにします。本当は、一本のソメイヨシノが綺麗に花を咲かせているのを見るだけで満足なのですが、取り敢えずニュースで度々取り上げられている大川沿いの花見に行きました。今日は月曜日なのに、多くの人が大川沿いを歩いていました。一昨日や昨日の土日は、とてもすごい人がやってきていたのだろうと思います。露天のお店がずらっと並んでいて、昔からの花見の風情があります。舟に乗って、川からサクラを見ている人達もいます。経済は動いているなと思いました。
今日は、メダカの水替えをしました。メダカの水替えは、二日間かけてします。取り置きの水に水槽のメダカを移して、汚れた水槽を洗って水を入れます。夕方、取り置きの水に入れたメダカを水槽に戻します。続いて、もう一つのメダカ水槽の水替えもします。夕方移動させていたメダカたちを、翌日の朝メダカを戻して、2つの水槽が綺麗になります。暖かくなってきて、メダカたちの活動も活発になってきているので、一週間に一度の水替えが必要になってきました。水槽が汚れてしまう前に、水替えだけを短時間にするようにしていきたいです。
明日は、4月の資源ゴミの回収日です。一ヶ月かけて本棚から取り出しているカゴに一杯分の本を、紙袋に入れて捨てる準備をしました。カゴは空になりました。また、一ヶ月かけて、次に捨てる本を選ぶようにしようと思います。今年は、カゴ一杯ずつの本を毎月捨て続けられるようにします。
探路巳093 淀屋橋~大川沿い~桜ノ宮駅(4.0㎞) 今日は、淀屋橋駅から桜ノ宮駅の間の大川沿いのサクラ並木を見ました。人が多くいる所はあまり好きではないのですが、人混みの間をサッさと歩いて、サクラ並木の様子を見ました。造幣局サクラは、予約をしなければ見ることができません。万博も一緒ですが、予約番号を先に取る必要があります。だんだん生きづらくなってきています。混み合っていると入らない、たまたま空いていると入ってみる、どうしても見たかったら並んでも入る、というような生活がいいなと思います。カモ達の姿が減ってきました。北へと帰り始めているようです。カモ達に入れ替わるように、水面近くをツバメが飛び回っていて、水辺にはカメが並んでいました。
◆植物は、クルメツツジ、ムラサキカタバミ、デージー、ハボタン、ハナノキ、カツラ、クサツゲ、ロウソクゴゲモドキ、などの写真を撮りました。
◆鳥は、オオバン、の写真です。
仮想研884 サクラ並木 最近、サクラ並木を、履中天皇陵古墳沿い、大阪城公園、狭山池、大川沿いで見ています。並木ではなくて、数本のサクラが綺麗に咲いている方が、目移りしないでじっくりサクラの花を見ることができます。サクラだけでなく、ネモフィラ、シバザクラ、ヒマワリ、コスモス、コキアなどが、一面に植えられている場所があるのですが、あまり近づかないようにしています。どうして、そんなに同じ植物を多く植えるのでしょう。贅沢な見方なのかなと思います。