サトザクラとはどんな分類 2025年4月4日(金)
今日は、堺北図書館に行く日です。10時からの開館なので、朝からブログアップと、昨日の悠遊探路を仕上げてから、公園のプランターの花の植え替えをしました。3月の半ばに、子どもが遊びに来て、プランターを蹴って割ってしまっていたので、買い換えて、花の植え替えをしました。公園は、いつも花を植えて綺麗に保っているのですが、それでも、狭い公園内でボール遊びをします。サッカーなどのボール遊びができるような公園ではないのですが、時々、ちょっと遠くからやってきて、遊びまわる子ども達がいます。公園愛護委員を受けて7年が経過しました。丁度、こぎつね小学校を退職した頃に受けてしまっていて、そのまま続いています。もう暫くは続けて、その後だれかが引き継いでほしいなと思っています。
探路巳090 大阪城公園(2.6㎞) 今日は、大阪城公園で桃園のモモの花の記録をするために行きました。サクラが綺麗にさいているので、多くの観光客がきていました。サクラの木の下にはシートを敷いて、花見をしている家族も多くいます。日本の風景だなと思います。名前が付けられている「サトザクラ」の数種類が植えられている地域がありました。サトザクラとは、次のような定義があるようです。
「オオシマザクラを中心にヤマザクラ、カスミザクラ等を元に作出された園芸品種を総称してサトザクラと呼び、Prunus serrulata(Cerasus serrulata)の学名を与え、それらをサトザクラ群と呼ぶ。広義に野生の自然交雑種を除いた園芸品種を総称してサトザクラ類とする。200種以上の品種が江戸時代に選び出され、ボタンザクラとも呼ばれる八重咲きも多い。オオシマザクラ系、ヤマザクラ系、カスミザクラ系、その他などに分けられる。古くから多い品種は一葉(いちよう)、関山(かんざん)、松月(しょうげつ)、普賢象(ふげんぞう)、などである。御車返し(みくるまがえし)や桐ケ谷(きりがや)のように花に変化の多いものや、鬱金(うこん)、御衣黄(ぎょいこう)のように淡黄色~緑黄色の花のものもある。」(三河の植物観察)
◆堺北図書館で次の本を借りました。
①小島俊明『ひとりで、考える』岩波ジュニア新書2019
②西山聖久『ChatGTPを活用した英語論文執筆の基本』化学同人2024
③山下静雨『一日10分で時がみちがえるほど上手くなる』KKベストセラーズ2002
◆植物は、サトザクラ(一葉)、サトザクラ(白妙)、サトザクラ(ベニユタカ)、アーモンド、ベニバスモモ、カリン、シデコブシ、アセビ、イチョウ、イロハモミジ、カスマグサ、モモ(キクモモベニ)、モモ(テルテ紅)、モモ(テルテ桃)、モモ(テルテ白)、モモ(カンパク)、モモ(赤花ばん桃)、モモ(源平枝垂)、モモ(立弁慶)、キンセンカ、グラジオラスビザンティヌス、シロバナタンポポ、ラッパスイセン、などの写真を撮りました。
◆鳥は、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、スズメ、ムクドリ、などの写真を撮りました。
仮想研882 パソコンを使う時間について 一日の時間の使い方を時々見直さないと、だらだらとパソコン作業をしてしまっています。そこで、パソコン作業の時間を圧縮することが大切かなと思いました。
5時~9時 パソコン作業・・ブログアップ、昨日の悠遊探路を仕上げる、(英語の本読み)
9時~4時 家の用事、フィールドワーク、
4時~5時 パソコン作業・・写真の整理、植物一覧の整理
5時~10時 パソコンを使わない作業・・家の用事、筆文字練習、読書
パソコンを使う作業を、朝起きてから9時までと、夕方1時間ほどに限定するようにしようと思いました。