三月の平均歩数は11012歩 2025年3月31日(月)

 

 今日は、3月の月末です。3月のウォーキング歩数の集計をしました。最近4年間の3月の歩数は、2022年7989歩、2023年9833歩、2024年11287歩、2025年11012歩、でした。また、最近4ヶ月の歩数は、12月10478歩、1月10122歩、2月11184歩、3月11012歩、でした。

 2022年と23年の3月は、自治会会長をしていたので、3月は総会に向けての資料作りなどで忙しく、歩きに出かけていない日がありました。昨年、今年は、その自治会会長を終えているので、平均1万歩ほど歩くことができています。また、最近は、ほぼ毎月同じように、歩き続けられています。無理をしないで、程々の距離を歩くようにしています。1万歩は、6㎞ほどの距離です。

 

 探路巳086 あびこ駅~天王寺駅 今日は午後から歩きに出かけました。大和川までは度々歩いているので、今日は地下鉄あびこ駅から天王寺駅までの間を歩きました。できるだけいつもと違う道を選んで歩くようにしました。今日も6種の植物の記録が進み、3月に記録した植物は339種になりました。目標の300種以上となり、よかったです。

植物は、ウメ(リキュウバイ)、エゴノキ、カロライナジャスミン、クロッカス、ソラマメ、ハナカイドウ、ヒヤシンス、原種チューリップ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研878 原種チューリップ 今日は、小さなチューリップを見ました。原種チューリップと言うようです。ネットで情報を調べてみました。

 「園芸品種のチューリップは花壇や植物園などで見かけることが多いですが、原種チューリップを見たことがある方は意外と少ないかもしれませんね。原種チューリップは野生種のチューリップのことで、園芸品種のチューリップを区別するために「ワイルドチューリップ」や「ミニチューリップ」などとも呼ばれています。原種チューリップの花は小さく草丈も低くて葉は細く、球根は園芸品種のチューリップのものと比べると約半分くらいの大きさです。また、原種チューリップだけでも約150種類以上の品種があります。原種チューリップは原産国でもあるトルコの国花であり、トプカプ宮殿やモスクなどには数多くの原種チューリップが描かれていますよ。一方、園芸品種のチューリップとは原種を元に品種改良されたチューリップのことです。品種改良は17世紀頃にオランダを中心に盛んに行われ、現在では約5,000種類以上もの品種があるといわれています。

 原種チューリップの植え付け時期は10~11月頃で、この時期は地温が約15℃なので発根に適した気温です。植え付けが遅れてしまうと発根量にも影響が出てくるので、この時期を過ぎた場合は12月までに植え付けを終わらせましょう。原種チューリップには早咲き、普通咲きそして遅咲きの3種類があり、開花時期が異なる品種を寄せ植えすると花が咲くタイミングがずれてしまうので、鉢植えの場合は同じ種類の原種チューリップを植えることをおすすめします。植え付けの目安としては球根3個分の深さですが、鉢植えの場合は根が伸びるスペースを確保することも必要なため、鉢の種類によっては浅く植え付けることもあります。また、植え付ける時に球根の向きを揃えておくことで芽が出る向きも揃うので、球根の向きにも気を付けて植え付けましょう。」(Green Snap)