英語の本読みはあと100頁に 2025年3月28日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。地下鉄で西長堀駅まで行き、その後、大正橋経由で難波へと歩きました。木津川沿いにいろいろな植物を育てている堤防沿いの道があるので、そこで植物観察をしました。また少し、3月の植物の記録が増えました。

 英語の本読みは続けられています。時々、読めない日もあるのですが、できるだけ毎日5ページ程読むようにしています。アメリカの中学生用の理科の教科書です。フィールド分野の本で、今は火山、地震、化石などの部分を読んでいます。大学で地質学の勉強を少し詳しくしたので、比較的得意分野です。時間がかからず、読み進める事ができています。今読んでいる本は、500ページほどの本で、400ページまで読み進められました。残り100ページほどなので、4月末頃には読み終えることができそうです。小学校3年の理科教科書から読み始めて、数年かけてやっと中学校の教科書まで到達しています。今読んでいる本を読み終えると、次は、他にも英語で書かれた地質関係の本を何冊か持っているので、それらを読み進めようと考えています。火山学、グランドキャニオンの地質、構造地質学などの本、または、かつて旅行で行った時に買った、アメリカコロラド周辺の国立公園のガイドブックなどを持っているのですが、どれに取りかかるか迷っています。写真だけ見るのは、簡単にできるのですが、文章を読んで理解するのは、ちょっと大変です。英語力が殆どないので、日々苦労しています。

 

 探路巳083 大阪市立中央図書館~大正橋~難波 今日は大阪市立中央図書館に行く日です。地下鉄で行き、その後、木津川沿いを通り、大正橋経由で難波まで歩きました。昨日と今日で、アオキの雄花と雌花、ヤマモモの雄花と雌花を、見ることができました。また、アケビの花も見ました。

本は、大阪市立中央図書館で次の3冊を借りました。

①ミニマリストTakeru『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術』インプレス2020

②廣津留すみれ『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』ダイヤモンド社2020

③高城弘一『美しく書けるかな書道入門』ナツメ社2011

植物は、ウンナンオウバイ(オウバイモドキ)、プリペット(セイヨウツゲ)、アオキ雌花、ヤマモモ雌花、アカメガシワ、アキグミ、アケビ、ゴヨウアケビ、カジイチゴ、カリン、コブシ、シロツメクサ、ナガミヒナゲシ、ハナカイドウ、ハボタン、ヒイロタケ、フキ、ベニバナトキワマンサク、モッコウバラ、モミジバアラレア、などの写真を撮りました。

鳥は、カンムリカイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、の写真を撮りました。

虫は、ソラマメヒゲナガアブラムシ、の写真です。 

 

 仮想研875 オウバイとウンナンオウバイ(オウバイモドキ) これらの見分け方について調べてみました。「見分けるポイントとしては、葉が落ちている状態で花が咲いていたらオウバイです。花と一緒に葉が出ていたらウンナンオウバイです。」と、いうことでした。

 「オウバイは、早春から春にかけて明るい黄色の花を咲かせます。ジャスミンの仲間ですが花に香りはほとんどありません。落葉樹のオウバイと、常緑樹のウンナンオウバイが出回っており、姿や性質はやや異なります。オウバイは綺麗な一重の花が咲き、花や葉がやや小さめです。ウンナンオウバイは多くが二重のような花が咲き、花や葉が比較的大きいです。葉は明るい鮮緑色。全縁の三出複葉で一見ハギの仲間に見えますが、ハギの仲間の葉は互生、オウバイは対生になります。株は枝が弓なりになって横に広がるように伸びます。枝は角ばった形で触ると明確に分かります。」(花と緑の図鑑)