幼稚園の教え子からメール 2025年3月21日(金)

 

 今日は、堺北図書館へ行く日です。本の返却と貸出をして、その後、大阪城公園へモモの花を見に行きました。

 今日は、6年前こぎつね附属幼稚園で自然担当として子ども達と一緒に遊んでいた頃(4年間)の教え子から、「こぎつね附属小学校を卒業しました」と、メールが届きました。幼稚園で、一緒に石集めをしていたことをよく覚えてくれていて、その後、小学生の頃には鉱物採集に行ったり、また淡水魚を集めて飼育したりと、自然研究を続けていたお子さんです。メールには、中学校に進学して、今後、ロケット関係のことについて研究をしたいと、書いていました。丁度今日、茂木健一郎さんの書かれた子ども向けの本『ひとり遊びのススメ』を図書館で借りて読んだところなので、このお子さんの成長と、重ねて考えることができました。是非、茂木健一郎さんの『ひとり遊びのススメ』を読んで欲しいと、メールで返事を書きました。

 

 探路巳076 大阪城公園 堺北図書館で本を借りてから、今日は、大阪城公園に、モモを見に行きました。まだ、全てのモモの花が満開ではありませんでしたが、関白や矢口などの種類は、咲き始めていました。ベニバスモモは、丁度満開でした。

ツゲの写真を撮りました。一昨日は、マンションの前に植えられていて名札の付いたツゲは、もしかしたら、イヌツゲではないかと判断しました。今日は、名札は付いていなかったのですが、イヌツゲではなく、ツゲの写真を撮ることができたと思います。ツゲと、イヌツゲと、マメイヌツゲと、セイヨウツゲ(ボックスウッド)、見分けられるようになりたいです。

本は、次の3冊を借りました。

①茂木健一郎『ひとり遊びのススメ』講談社2010

②河島茂生『生成AI社会』ウェッジ2024

③中山祐子『ペン習字』日本放送出版1998

鳥は、ジョウビタキ、ヒヨドリ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、マガモ、ユリカモメ、オオバン、などの写真を撮りました。

植物は、ベニバスモモ、モモ(矢口)、モモ(関白)、モモ(源平桃)、ボケ、カタバミ、シロツメクサ、フヨウカタバミ、ツゲ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研868 桃の花について 桃の花について調べました。種類は、源平、矢口、照手ピンク、源平枝垂れ、菊桃、羽衣枝垂れ、残雪枝垂れ、寿星桃、などがあるようです。

 「桃の花の見頃は、春の3月後半~5月です。品種により多少異なります。桜より少し早く咲き始め、桜が咲いている間も私たちの目を楽しませてくれる花木です。桃の花は、葉が展開する前に咲くので、枝いっぱいに花が咲く、美しい姿を眺めることができます。かつては、桜のように桃の花でお花見をしたそうですが、今では名所と呼ばれるところも減ってしまいました。桃の花は、ソメイヨシノのようにあっという間に散ってしまうことはないので、余裕をもってお花見ができます。次の春は桃のお花見をしてみませんか。」(LoveGreen)