手洗い場の改修工事をしてもらう 2025年3月18日(火)

 

 今日は、手洗い場の改修工事に業者が来てくれます。朝から、手洗い場周辺の片付けをしました。お風呂場の改修も4月になったら行うのですが、今日は、まず一階の手洗い場と、二階のトイレ前の水道栓の取り替えです。風呂場の前の手洗い場はよく使う場所なのですが、シンクが楕円で小さめなので、少し大きな方形にすることにしました。陶器のシンクに傷も目立ってきています。水道栓の調子もよくないので、シンクと同時に付け替えることにしました。工事が終わると、スッキリきれいになりました。水道栓も使いやすくなりました。周囲に水が飛び散ることもなくなりました。昼過ぎで仕事は終わりました。

 昨日は、モチノキ科とモクセイ科の植物の一覧表を作りました。ネットであちこち見ながら、一覧表を作ります。「イヌツゲ」「イヌガシ」など、イヌ・・と表記されている植物は、全部がそうではないと思うのですが、今回調べたところでは、本来のツゲやカシの植物分類と違って違う科や属の植物ということが分かりました。一方、イヌマキは、マキ科マキ属の植物で、マキとイヌマキは、殆ど違いがないようです。

 

 探路巳073 中百舌鳥~北野田駅(7.6㎞) 朝から業者が来て、手洗い場のシンクと水道栓の取り替えをしてもらいました。昼過ぎで工事は終わったので、その後、フィールドワークに出かけることにしました。石原町の田んぼ地域を通り、西除川沿いを歩きました。コガモが多く見られました。

植物は、アベリア、レンゲソウ、ピンクパンサー、などの写真を撮りました。

鳥は、イソシギ、ツグミ、セグロセキレイ、コガモ、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研865 コガモについて コガモは、古墳や大阪城の堀、また、近辺の池で見かけることは少ないのですが、今日歩いた西除川では、毎年多く見かけます。春になっても、他のカモたちよりも長く日本にいて、5月頃になってから姿が見られなくなります。ネットで、コガモについて調べてみました。

 「全長38cm。日本では冬鳥です。オスの色彩はカラフルですが、メスは茶色系で地味で細かい模様をしています。地上に巣をつくるので、害敵から見えにくい色彩でいることは種の連続のために大切なことです。日本の水辺にやってくるカモ類ではいちばん小さいカモ。小さいからコガモ、尾が長いからオナガガモ、くちばしが広いからハシビロガモ、などなど、カモ類のネーミングにはまことにもっともなものが多く、それだけに味わいに欠けるという人もいます。

コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいることが多く、都市部の小さな川や公園の池でも見られます。地上や、水面で餌を摂ることが多いですが、時に逆立ちして水面下の餌もとります。猛禽類に狙われるなど、生命が危険な場合には、潜水して逃げる姿も見られます。

他のカモがそうであるように、日本へやってくるときはメスと同じような色で、やがてオスは美しい姿にかわり、メスへの求愛(ディスプレイ)をはじめます。日本という越冬地で結ばれたオスとメスは、春、北へ旅立ち、産卵、子育てをし、再び越冬地へ向かうのです。それは寒い北の繁殖地へ帰ってからつがいをつくっていたのでは、ひなが飛べるようになるまえに夏が終ってしまって間に合わないので、越冬地でつがいをつくるのです。」(サントリー)