辞書なしで英語の本読みは無理 2025年3月14日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。地下鉄で西長堀駅の前にある図書館まで行って本を借りてから、難波まで歩きました。

 英語の本読みを始めたのは、2023年の7月からです。途中途切れているときもあったのですが、最近、英語の本読みが毎日(24日間)途切れることなく続いています。毎日5ページ読むようにしているのですが、時間がないときは2ページほどで終わり、また、調子よく読めているときは、7.8ページ進めることもあります。分からない単語は、ネットの辞書で調べるようにしています。悠遊探路が早く書く事ができると、午前中に英語の本読みを進めることができるのですが、寝る前に読めていないことに気づくと、2,3ページ読んでから寝ることもあります。日本語の本は、辞書を引かないで読む事ができるように、英語の本を、読書として読み進められると良いのですが、いつまでも辞書なしでは、読み進める事ができません。今は、中学校の理科の教科書を読んでいます。丁度今は、火山や地震の部分を読んでいて、これらに関しては内容がよく理解出来ているので、専門用語は辞書を引かなくても大丈夫です。しかし時々出てくる、生活の中の言葉や、気持ちを表す言葉などが分からず、辞書を調べることになります。紙の辞書ではなくて、ネットで調べるので、昔よりも早く調べることができるのですが、パソコンから離れて英語の本読みができません。電車の中で、英語の本が読めるようになるというのが理想なのですが、これは一生無理かもしれません。

 

 探路巳070 大阪市立中央図書館~難波駅(2.4㎞)・菅池周辺(3.5㎞) 今日は大阪市立中央図書館に行き、図書館から難波まで歩きました。その後、家に帰ってから、夕方もう一度、菅池周辺にフィールドワークに行きました。今日は、ナナホシテントウの写真を、今年初めて撮りました。そろそろ虫たちが動き始めていることが分かりました。3月の植物の記録は、196種になりました。

本は、次の3冊を借りました。

①臼井由妃『やりたいことを全部やる!』日経ビジネス文庫2018

②堀江貴文『仕事も人生も娯楽でいい』宝島新書2018

③初山祥雲『俳句の書き方』知道出版2011

植物は、難波周辺では、ガーベラ、ジンチョウゲ、の写真を撮りました。菅池周辺では、エンドウマメ、キュウリグサ、スズメノカラビラ、タネツケバナ、ナズナ、トベラ、センダン、ハーデンベルギア、ビワ、ユキヤナギ、などの写真を撮りました。

鳥は、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ケリ、などの写真を撮りました。

虫は、ナナホシテントウ、の写真です。

 

 仮想研861 ツゲの仲間 前にも一度調べているのですが、今一度、ツゲについてネットで情報を調べてみました。分類表を作ってみました。

「英語ではツゲを「box」といい、ツゲ一般を「common box」や「boxwood」と言う。もともとコリント人がこうした木材を使ってピュクシス(木箱)を作っていたのが語源である。特にセイヨウツゲを指して「European Box」、コーカサス地方のものを「Georgian Box」、「Caspian Box」(カスピアツゲ)、日本のものを「Japanese Box」などと呼ぶ。」(Wikipedia)

 

ツゲ科ツゲ属

 ・ツゲ(アサマツゲ、コツゲ)

 ・ヒメツゲ(矮性の栽培品種)

 ・セイヨウツゲ(ヨーロッパツゲ、ボックスウッド、スドウツゲ)

 ・チョウセンヒメツゲ(シマヒメツゲ、タイシャクツゲ)準絶滅危惧(NT)

 ・タイワンアサマツゲ 南西諸島から中国・台湾に分布

 ・オキナワツゲ(ケナシオキナワツゲ)絶滅危惧II類

モチノキ科モチノキ属

 ・イヌツゲ

 ・マメイヌツゲ