ブログは自分の記憶検索のために 2025年1月17日(金)
今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。朝は5時に起きて、すぐにブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げて、8時30分に家を出ました。
朝はいつも5時に目覚ましをかけているのですが、前日寝るのが遅くなった時は、6時頃まで寝てしまうときもあります。だいたいの日は、5時過ぎには起きるようにしています。まだ5時は暗くて寒いのですが、朝の間にブログアップを二つ「こぎつねさんぽに出かけよう」(4日前の悠遊探路の記録)と「きつねTのこぎつねだより」(2日前の仮想研と探路巳の写真の記録)を仕上げて、その後、昨日の悠遊探路を書きます。早いときは、8時過ぎには全て終えるのですが、だいたい9時ごろまでかかります。
探路巳016 西長堀~天王寺駅(4.7㎞) 今日は大阪市立中央図書館へ地下鉄で行きました。図書館で本を借りてから、難波を通って、天王寺駅まで歩きました。今日は、堀江から道頓堀川を渡る橋の近くで、オカワカメ(アカザカズラ)を見ました。オカワカメは、昨年の10月に記録をしていたのですが、すっかり忘れてしまっていました。「すっかり忘れてしまっている」ということに関しては、ちょっと恐怖を感じます。ブログに、この悠遊探路をアップしておくと、自分の記録(記憶)に検索をかけることができるので助かります。これからも、家の工事の日時や、出かけ先、自治会のこと、大きな買い物など、こまごま悠遊探路に記録をしておくようにしようと思います。
大阪市立中央図書館には、新たに喫茶店が開店していました。かつてはあったのですが、そのお店は、かなり前に閉店していました。今回、新しいお店が営業を始めていました。
◆植物は、オカワカメ(アカザカズラ)、オウゴンモチノキ、オタフクナンテン、などの写真を撮りました。
◆大阪市立中央図書館では次の本を借りました。
①成毛眞『2040年の未来予測』日経BP2021
②和田秀樹『70歳が老化の分かれ道』詩想社新書2021
③東村アキコ・町田真知子『稲荷神社のキツネさん』光文社2020
④谷蒼涯『書ける!かな書道』日本習字普及協会2006
仮想研805 オウゴンモチノキとは モチノキの種類(モチノキ科モチノキ属)には、オウゴンモチ、モチノキ、クロガネモチ、タラヨウ、ナナミノキ、イヌツゲ、などがあるようです。タラヨウ、クロガネモチ、ナナミノキなどは、これまで記録をしてきたのですが、オウゴンモチノキ(オウゴンモチ)の記録は初めてでした。ネットで情報を調べてみました。
「黄金モチノキは、モチノキの園芸種。新芽の黄金色が特に美しい!オウゴンモチとか、黄金葉モチと呼ばれるモチノキ科の木です。名前の通り、明るい黄金葉の品種です。特に新芽は明るい黄金葉になりとても華やかな印象に。葉は成熟するにつれ、落ち着いた緑色に変化していきます。モチノキは常緑樹で、日本庭園には欠かせない植木です。モッコク、モクセイと共に「庭木の三大名木」とされます。一年中青々とした葉を茂らせ、あまり変化がないため庭の背景として使用されることが多い名脇役です。潮風や大気汚染に強く、肉厚の葉は良く水分をもち燃えにくいため、垣根としても重宝します。春には黄緑色の目立たない花を咲かせ、メス木には赤~朱色の実をつけます。かつてその樹脂から野鳥や虫を捕まえるのに使用したトリモチが採れることからモチノキと呼ばれています。」(苗木部本店By花ひろば)