白鷺公園・菰池・水賀池へと歩く 2025年1月4日(土)
今日は、朝から守口の親戚の家で用事があるので、阪神高速道路を通って車で行きました。道は思っていたより混んでいませんでした。電車で行くよりも、時間がかからないので楽に行くことができました。地下鉄で行くとどうしても観光客が多く移動しているので、混み合います。今は、インフルエンザが流行しているので、気を遣っています。
我々、毎日が日曜日生活をしている者は、1月6日から行動開始です。世間の人達は、しごとが始まるので、その昼間にあちこちへと出かけようと思います。今年は、旅行へ行きたいのですが、まだ、行き先を決めかねています。また、かつては冬の間スタットレスタイヤに付け替えていたのですが、最近、つけていないので、行動範囲が狭められます。
探路巳003 中百舌鳥駅~白鷺公園~深井駅(4.5㎞) 探路巳の003です。順調に、新年の2日から3日続けて歩いています。冬は、寒いのですが、お天気がよい日が続くので、毎日8000~10000歩程度、1時間半程は、歩こうと思います。朝夕は寒いので、今の時期は昼間に歩くようにしています。今日の午前中は守口へ車で出かけていたので、午後から、南へ向かって歩くことにしました。白鷺公園を通り、菰池、水賀池沿いを歩きました。菰池、水賀池には、カモ達以外に、ユリカモメが来ていました。
◆植物は、シコンノボタン、ナナミノキ、ソヨゴ、ヒイラギナンテン、ユキヤナギ、イヌタデ、などの写真を撮りました。
◆鳥は、アオサギ、ケリ、ユリカモメ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、などの写真を撮りました。今日は、300㎜望遠を付けたカメラの調子が良くなくて、パソコンへの転送がうまく出来ず、ケリの写真も撮ったのですが画像がなくなってしまいました。接写広角のカメラで撮った映像しかありません。
仮想研792 メジロについて 今日、テレビで自然関係の番組を見ていると、メジロは渡り鳥だと言っていました。ちょっとびっくりしたので、メジロについて、ネットで情報を調べてみました。
「全長11.5cm。日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスと間違える人もいます。市販のウグイス餅のキナコがメジロのからだに似ている、というややこしいことも、その原因になっているのでしょうか。ウグイスはやぶの中にいて、なかなか姿を見せてくれませんが、メジロは椿などの花の蜜が好き(舌が人の使う筆のようになっており、花蜜にさし込んで舌の先に含ませるようにして食べています)で、よく私たちの目の前にあらわれてくれます。エサ台に砂糖水やジュースを置くと、よく飲みに来ます。さえずりも、ウグイスよりも長く複雑です。甘い物好きのヒヨドリと共にメジロもアジアの熱帯地域に生まれた鳥と考えられています。一年中果実や花に恵まれている場所で獲得した生態なのでしょう。」(サントリー)
テレビの番組は北海道の映像だったので、メジロは渡ってくる鳥のようでした。近畿では、柿の実、ウメの花、ツバキの花、などでよく見かけます。昨日も、大泉緑地のヒマラヤザクラに多くのメジロが集まっていました。猛暑の夏場は、都会の公園から、少し涼しい山へ移動するのでしょうか。