家の大掃除が終わる 2024年12月26日(木)

 

 クリスマスケーキは、24日には孫と一緒に食べて、今日26日には、母と一緒に食べました。昼前に駅前までケーキを買いに行き、午後から一人暮らしの母に、我が家まで来てもらいました。今年は、二回ケーキを食べました。

 母との年末から年始にかけての行事は、12月20日に大起水産でお寿司、26日にケーキ、29日にカニ鍋、31日は年越し蕎麦、1月1日は親戚が集まって挨拶と、母にも年末年始の気分を味わってもらいます。その後は、いつもの生活に戻ります。

 いつもの生活は、朝から毎日、母からメールが来て元気確認をします。昼には、昼食を持って行き、花壇の水やりと、毎日飲む薬の確認をしています。90歳を超える高齢ですが、なんとか一人で生活ができているので、日々の支援をしています。母は、週に2度の送迎付きのビハビリ体操、1度のデイサービスに出かけていて、また二週に1度の訪問看護のサービスを受けています。一日置きに、人と接する生活を続けています。さらに、買い物は、自分でカートを押しながら、近くのライフまで行く事もできます。

 我が家は、今日も朝から、掃除をしました。リビングの残り半分の床拭き、天井の電灯周りの掃除、あちこちのドアの掃除などをしました。これで、10月ごろから始めた、窓・ガラス戸・バルコニーの掃除から引き続いて、フローリングの床、風呂、ドア周りの掃除も、一通り終わりました。洗剤を使って、かなり綺麗になるまで掃除をしました。これで今後は、クリスマスの飾りを片付けて、すぐに正月の飾り付けを始める事ができます。大掃除は、寒くなる前の10月末頃から部分的に始めるのがよいことが分かりました。

 2階の書斎は、今年度になって本棚を3個減らしているので、本や資料など、多くの断捨離をしました。また地質関係のフィールドワークをしていた頃に集めた石も、やっと片付けました。今は、筆文字の練習ができるように、棚には画仙紙をきちんと整理できています。

 

 探路314 家~ケーキ店 今日は、母に我が家へ来てもらい、ケーキを一緒に食べるため、昼前に駅前までケーキを買いに行きました。一日遅れのクリスマスでしたが、喜んでもらえました。今日はずっと家の掃除をして、歩きに出たのは、この買い物だけだったので、探路としました。昨日、一昨日と二日続けて10㎞を歩いたので、今日は休足日とします。

 ここ数日、足の親指の爪の横が少し腫れていたり、小指の爪が剥がれたりしているので、丁度よい休足です。靴の底が斜めに減ってきているのかなと靴底を確かめると、踵がかなり斜めになってきていました。早速明日、新しい靴に履き替えないといけません。ここ数年、モンベルの靴を履いていて、3~4ヶ月に一度、履き替えることにしています。靴は値段が高いので、靴裏の張り替えをするのですが、張り替えが出来るのは1度だけなので、年に2足購入して、2度張り替えをします。かなりの出費ですが、一年で鹿児島から北海道宗谷岬までの距離を歩いていることを考えると、仕方ないかなと思うようにしています。

植物は、サンシュユの実の写真を撮りました。

 

仮想研783 授業5分短縮 小学校では、2030年から実施される指導要領に組み込まれるようです。

 「阿部俊子文部科学相は25日、小中高校で学ぶ内容や授業時間数を定める学習指導要領の改定を中教審に諮問した。学校現場の裁量を拡大し、多様な個性や特性を持つ子どもに対応できる教育課程の柔軟化の検討を要請。1こまの授業時間を5分短縮して生じた余剰時間を個別学習に充てたり、学習進度に応じた学びをしやすくしたりすることを想定している。教員の負担軽減が課題となる中、年間の総授業時間数削減には踏み込まず「現在以上に増加させない」とした。中教審は2026年度中に改定内容を答申する方針。今後、専門部会で本格的な議論を進める。新しい指導要領の全面実施は、小学校が30年度、中学校が31年度、高校は32年度以降になる見通し。諮問は、学ぶ意義を見いだせない子どもや不登校の増加などを踏まえ、画一的な教育から脱した「多様性を包摂する教育の実現」を強調。学校それぞれの課題に応じたカリキュラム編成ができる仕組みの導入を目指す。」(共同)

 新聞では、5分×6コマの30分の時間を6時間目の後に置いている図が書かれているのですが、そうではなくて、朝の会の後に30分、置く方がよいのにと考えます。こぎつね小学校では、そのような時間割で成果を上げていたからです。