6冊ほどの本の並行読み 2024年12月25日(水)
昨日は天王寺駅まで10㎞を歩きました。今日は、古市駅まで10㎞を歩きました。二日続けて10㎞を歩くと、少し足が痛くなりました。
大阪市立中央図書館と、堺北図書館で隔週に本を借りています。大阪市立中央図書館は、システム更新のために1ヶ月間お休みです。堺北図書館も1週間お休みなので、貸出期間が長くなっています。そこで、どちらの図書館でも、いつもより本を多めに借りています。そのため今は、本を6冊並行して読み進めています。一冊ずつ読むと良いのですが、そうすると、一冊で止まってしまった時、借りて読まない本がそのまま返却日になってしまう場合があります。そこで最近は、借りた本を全部並行して読むようにしています。
これまで、先生しごとを長くしてきていて、毎日数時間の時間割の学習を進めていました。次々と違う教科でも、先生も子どもも、混乱することなくいろいろな学習を並行して学び続けることができました。これが出来ていたので、並行読みもできることが分かっています。また、何か文章をまとめるときも、多くの本を並行して読んで必要なことを各所から引き出して文章を仕上げます。毎日毎週のテレビの番組も、並行して覚えていて、連続した視聴ができます。人には、すごい記憶力があるようです。
6冊ぐらいの並行本読みは、能力的には全く大丈夫です。時々、どうだったかなと思い出すために数ページ戻ることで、すぐに前回読んだ内容からの続きに集中していくことができます。毎日1冊につき10~15ページぐらい読むのを楽しみにして、丁度、章の区切れまで読むようにします。お出掛けするときは、軽そうな本を1冊持って家を出るので、その本は早く読み終えることになります。図書館の返却日になって、まだ読み終えていない場合でも、8割方読めているので大丈夫と言うわけです。一気に最後まで流し読みをして、返却をします。この読み方に変えてから、全く読まないで本を返却することはなくなりました。さらに、本をたくさん読めるようになりました。
探路313 中百舌鳥駅~古市駅(10㎞) 今日は、中百舌鳥駅から古市駅まで竹内街道を10㎞ほど歩きました。街道沿いに池や古墳の堀があるので、カモ達の観察をしました。今日は、ちょっと見かけることが少ない、ミコアイサとヨシガモの写真を撮ることができました。今年はまだ、トモエガモの姿を見つけることができません。次は、トモエガモを探そうと思います。
◆鳥は、ミコアイサ、ヨシガモ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、オオバン、カイツブリ、などの写真を撮りました。また、ジョウビタキの写真も撮ることができました。
◆植物は、カラムシ、コバノランタナ、ハルノノゲシ、などの写真を撮りました。
仮想研782 ランタナの種類 ランタナをよく見かけるのですが、2種類あるかなと思っていました。今日は、ランタナについてネットで情報を調べてみました。今日写真を撮ったのは、コバノランタナだということが分かりました。
『ランタナ・カマラ・・熱帯アメリカ原産。熱帯各地で野生化する、高さ2mほどの常緑の小低木です。花色が変化することから、七変化(シチヘンゲ)の和名があります。種は鳥に食べられて拡散されます。強い繁殖力のため、ハワイやオーストラリアなど世界の熱帯地域では植えていけない植物とされます。雑草化すると細かいトゲのある枝が密に茂り、他の植物の成長を妨げます。一般に流通する品種は、トゲがないように改良されています。
コバノランタナ・・南アメリカを原産とする常緑半つる性小低木です。 ランタナ(Lantana camara)とは別種で、ランタナに比べて花や葉が小さく、茎が細長いつる状になり地を這うなどの違いがあります。 また、寒さにも強く花色の変化もありません。ランタナ・カマラと同様に、世界で有害雑草になっています。
他にも、ブルーミファイ、ランタナンテ、ジェム、スーパーランタナ、パニックドーム、という品種もあります。』(となりのカインズ)