ニサンザイ古墳にカモを見に行く 2024年12月19日(木)

 

 今日は、公園の落ち葉拾いをしてから、家の庭でノースポールの種まきをしました。ノースポールは、とても小さな種でした。今頃種を撒いて芽が出るのかどうか分からないのですが、秋にビオラの種を蒔いたトレイの苗床が残っていたので、そこに種を蒔きました。外は寒すぎるので、玄関内でお世話をする方がよいのかもしれないなと思います。

 秋に種を蒔いて、育苗ポットに一株ずつ取り出して育てているビオラの苗は、少し大きくなってきています。まだ花芽はつけていないのですが、20株ほど苗に育ちそうです。今日種まきをしたノースポールも、同じように育つといいなと思っています。

 今日は、とても寒いです。朝には少し雨が降ったりしていたのですが、午後から太陽が出てきたので、昼食後、歩きに出ることにしました。

 

 探路308 家~ニサンザイ古墳往復(5㎞) 3日前、履中天皇陵古墳でオシドリの写真を撮りました。ニサンザイ古墳でもオシドリが見られるという情報があったので、今日は、ニサンザイ古墳へオシドリを見に行きました。いつものように、ヒドリガモがたくさんいます。人が近くを通ると、餌がもらえるかもしれないと近づいてきます。他にも、ホシハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、オオバン、カイツブリ、などの姿も見られたのですが、オシドリの姿はありません。大きな望遠レンズを付けたカメラを持った人(鳥撮り人)がいたので、「ここにはオシドリはやってきますか」と、お尋ねをしました。「オシドリは、履中天皇陵古墳へ行かないと見られないよ。ここには、オシドリはやってこないよ。このニサンザイ古墳は、護岸工事がきれいにされているので、オシドリが来ないんだ」と、教えてくれました。この人は、大きな望遠レンズで、ハイタカの写真を撮ろうとしているようでした。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、オオバン、カイツブリ、コサギ、の写真を撮りました。

虫は、カブトムシの幼虫の写真です。橿原昆虫館から3匹、預かってきたものです。

 

仮想研776 大きな望遠レンズ もう少し大きな望遠レンズを買おうかどうか悩んでいます。鳥を撮っている人達は、とても大きな望遠レンズを付けています。今、自分が日々持ち歩いている望遠レンズは300㎜なので、最近少し物足りません。しかし、大きな望遠レンズは重くなるので、日々のフィールドワークに出かける時に持ち歩くことはできないなとも思います。大泉緑地で鳥の写真を撮っている人達は、自転車にカメラと三脚を載せて、移動をしています。

300㎜望遠(ズーム)は、チョウやトンボ、花の写真を撮るには、丁度よいなと思っています。しかし、鳥には少し物足りません。300㎜望遠は2年前の春から使い始め、最近、すっかり使い慣れてきているのですが、遠くの鳥の姿をもう少し綺麗に撮ってみたいものです。しかし、大きな望遠レンズは、値段がとても高いので、かなりの決心が必要です。300㎜望遠は、中古品を買っているので、かなり安く手に入れています。