内宮までのロングトレイルを歩き始める 2024年12月13日(金)

 

 今日は、朝からいつものブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げてから、地下鉄で大阪市立中央図書館へ向かいました。開館2分前に到着したので、図書館の前に、ずらっと人が並んでいることが分かりました。開館になり中に入ると、本の返却の所に並ぶのかなと思ったのですが、そうではなくて、自分が目指している机の場所に陣取るためのようでした。いろいろな思いで、人は生きているのだなと感じました。

 年に数回、大阪市立中央図書館まで16㎞を歩くようにしています。今年は3月29日に、一度歩いていました。その前は、2023年11月3日でした。かつては、2万歩以内で歩いていたのですが、今年の3月29日は、23000歩ほどでした。そろそろ、サッさと歩いても汗が出なくなってきたので、次回、大阪市立中央図書館へ行く時は、歩いて行くようにしようと思います。手帳にメモをしておくことにしました。16㎞を歩くには、10㎞前後のトレーニング歩きをしばらく続けておく必要があります。

 

 探路302 室生口大野駅~赤目口駅(8.3㎞) 今日は、図書館で4冊本を借りて、直ぐに西長堀駅から難波駅へと戻り、難波で近鉄線に乗りました。さらに鶴橋駅で名張行の急行に乗り換えて、室生口大野駅に10時52分に到着しました。いよいよ、ロングトレイル伊勢表街道を歩き始めることにしました。今日は、室生口大野駅から赤目口駅まで歩きました。これまで、家から榛原駅までは歩いていたので、その続きを歩くことを目標にしています。この伊勢まで、近鉄線沿いに歩く時、一番の難所が、西青山駅から東青山駅の間をどのように歩くかということです。国道165号線沿いを歩くことになるのですが、歩道がなく車がかなりのスピードで多く通ること、さらに、この西青山駅から東青山駅の間の道路にはトンネルが2カ所あり、そこは、トンネルの上を越える旧道を歩かなければいけません。その旧道が現在もあるのかどうか、グーグルマップではよく分からないということです。途中まで歩いて、通れないとなるととても大変です。

 今日は、まず榛原から内宮までの100㎞のうち、歩きやすい部分の8㎞を歩きました。旧道を歩いている時は快適だったのですが、165号線沿いを歩かなければいけない部分があって、歩道がほぼないので、トラックが通る時がとても怖く感じました。今後も165号線歩きは、大変だろうなと思います。まずは、青山越えを早々に済ませておくと、あとは、その日の天気や体調に合わせて、間をつないでいこうかなと思います。

本は大阪市立中央図書館で次の4冊を借りました。

①ひろゆき(西村博之)『1%の努力』ダイヤモンド社2020

②和田秀樹『70歳からの選択』徳間書房2022

③坪田信貴『世界に一つだけの勉強法』PHP2018

④菊池洋匡他1名『小学生の子が勉強にハマる方法』実務教育出版2019

植物は、オオイヌノフグリ、ヤクシソウ、ノアザミ、フユイチゴ、ヘクソカズラ、カラスウリ、サザンカ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研770 伊勢神宮までのロングトレイルの攻略 今日は、室生口大野駅から赤目口駅までの谷沿いの道を歩きました。これで、伊勢街道歩きの第一歩を踏み出すことができました。今日歩いたことで、次は、榛原駅から室生口大野駅までは、歩けることが分かりました。さらに、赤目口駅は名張盆地に入っているので、赤目口駅から伊賀神戸駅間の12㎞は平坦な道なので、難なく歩けます。青山越えの西青山駅から東青山駅が一番難所なのですが、その前に、伊賀神戸駅から西青山駅間の9㎞を歩くことにします。

 整理をすると、

 ①榛原駅から室生口大野駅 8.2㎞(いつでも歩ける)

 ●室生口大野駅から赤目口駅  8.3㎞(今日歩いた)

 ②赤目口駅から伊賀神戸駅 12.7㎞(名張盆地の中の平坦な道)

 ③伊賀神戸駅から西青山駅 9.2㎞(次の青山越えの、心構えができるかも)

 ④西青山駅から東青山駅 12㎞(ここが、一番大変)

 ⑤東青山駅から内宮 50㎞(伊勢平野の平坦な道)

 今後、以上の①~④の4回で、半分の50㎞が終わります。⑤の東青山駅から内宮までは50㎞あるのですが、伊勢の平野の中を歩くことになるので道に迷うことなく、また電車沿いなので、グングン歩くことができます。伊勢街道のロングトレイルの攻略が見えてきました。