眼鏡レンズが出来たので入れてもらった 2024年11月30日(土)
2週間程前に眼鏡のフレームが壊れて、眼鏡を作り直すために堺市駅近くの眼鏡店に行きました。レンズは割れたわけではないのですが、10年以上使っているレンズなので、傷が付いていたり、表面のコーティングも部分的に剥がれたりしています。視力も少し悪くなっているので、フレームを交換するついでに、レンズも作り直しました。昨日、眼鏡店から、レンズが出来たのでご来店下さいと電話が入ったので、今日は、出かけて行くことにします。
探路290 家~眼鏡店~三国ヶ丘駅(4㎞) 今日は堺市駅近くの眼鏡店に行き、眼鏡フレームにレンズを入れてもらいます。お店でしばらく時間がかかりそうです。朝からのウォーキングとして行くことにします。家から歩いて長曽根新池でカモを見ました。望遠レンズを付けたカメラを持たないで歩いたので、遠くからの写真になったのですが、多分、キンクロハジロが数羽いることが分かりました。餌をもらっているのか、岸に立っていると少しずつ近づいてくれるので、写真を撮ることができました。
眼鏡店で新しい眼鏡のレンズを入れてもらうと、少し地面が傾いて見えます。家でも、机の上のお皿が傾いているように見えました。明日になると、違和感はなくなると思います。
◆鳥は、キンクロハジロ、の写真です。
◆植物は、サザンカ、ナンテン、ヒイラギ、の写真を撮りました。
仮想研757 ヒイラギモクセイについて 今日は、ヒイラギモクセイについて、ネットで情報を調べてみました。ヒイラギ、ギンモクセイ、ヒイラギモクセイと、よく似ているので、その違いを調べます。
「香りは弱いけれどキンモクセイやギンモクセイに似ています。そもそも『ヒイラギ、ギンモクセイ、ヒイラギモクセイの違いって何?』園内のスタッフの間でも意見が分かれてしまいました。どれもモクセイ科モクセイ属。雌雄異株。秋に白い花を咲かせるし、本当によく似ています。
花の時期が若干違うようです。そして、葉の形状に特徴があるようです。
【ヒイラギ】・・・・・・尖った葉と丸みのある全縁の葉が半分半分くらい。
【ギンモクセイ】・・・・葉のギザギザはノコギリ状でトゲが小さめです。触っても多少チクチク感があるくらい。
【ヒイラギモクセイ】・・・葉の縁は鋭く尖った(荒々しい)トゲがあり、まるでノコギリ歯です。トゲトゲで触ると痛い。」(長浜公園)
「ヒイラギとヒイラギモクセイは、葉や花、果実などに違いがあります。
葉:ヒイラギの葉は厚く硬く、鋸歯の数は少ないですが先端は鋭く尖っています。ヒイラギモクセイの葉は厚くて硬く、縁に粗い鋸歯があり先端はとげになっています。
花:ヒイラギモクセイの花はギンモクセイの性質が強く出ているようで、花弁は反り返りません。
果実:ヒイラギの果実は翌年の夏に熟し、長さ15mmほどの楕円体で黒紫色になります。ヒイラギモクセイには果実はできません。
開花期:ヒイラギモクセイは10月から11月のはじめに咲き、ヒイラギの開花期よりも数週間早いです。
ヒイラギモクセイはギンモクセイとヒイラギの雑種で、葉の形や大きさはキンモクセイに似ていますが、葉の周辺が棘になっている性質はヒイラギから受け継いでいます」(グーグルAIによるまとめ)