カワセミの綺麗な写真を撮る 2024年11月27日(水)
昨日の午前中に2階裏のバルコニーの掃除をして、その後、夜に強い雨が降りました。朝にはすっかり雨が上がっていたので、バルコニーが綺麗になっているか、確かめました。昨日は、掃除の後、水道にホースをつないで水を流さないで、洗面器で数杯水を流しただけだったので、ブラシでこすった汚れや、洗剤も少し残ったままでした。今朝見ると、すっかり流されていたので、これからも、雨の予定を気にしながらバルコニー掃除をするといいなと思いました。また、昨日は午後から、家のプランターに花の苗を植えたのですが、それらも雨のおかげでしっかり根付いていて、葉を大きく広げていました。
今日は、広島県で、たくさんオシドリが渡ってきたとニュースで知ったので、昼前から、履中天皇陵古墳にもオシドリが来ているかを見に行くことにします。
探路287 家~大仙公園~三国ヶ丘駅 今日も朝から英語の本読みをしてから、歩きに出かけました。朝から英語の本読みをすると、眠くならないので進みます。歩いて帰ってから読むと、途中で眠くなるので、これからも、できるだけ朝から読むようにしようと思います。
今日は、大仙公園に向けて歩き始めました。まず芦ヶ池で、少し前からいるヒドリガモ、カルガモの他に、新顔のヨシガモ、ハシビロガモがやってきているのを見ました。次の御廟山古墳では、タヌキを見ました。毎年オシドリがやってくる履中天皇陵古墳では、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ホシハジロなどを見ました。オシドリはまだいませんでした。昨年の記録を調べると、12月20日に履中天皇陵古墳でオシドリを見ています。12月~1月頃が狙い目です。これから何度か、見に行くことにします。
大仙公園から仁徳天皇陵古墳の堀に沿って歩きました。仁徳天皇陵古墳のお堀では、カワセミの綺麗な写真を撮ることができました。
◆鳥、その他生き物は、カワセミ、ミコアイサ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、アオサギ、オオバン、カイツブリ、ダイサキ、ハクセキレイ、タヌキ、などの写真を撮りました。
◆植物は、タラヨウ、エキノプス、アフリカハマユウ、ローゼル、アラカシ、コウテイダリア、ジュウガツザクラ、ソメイヨシノ、イソギク、ツワブキ、キバナコスモス、オシロイバナ、ノボタン、ナンキンハゼ、ナンテン、ニシキギ、ケヤキ、モミジバフウ、モミジ、タンポポ、ハゼノキ、リュウキュウハゼ、ハナナス、ヒイラギ、ピラカンサ、ムラサキゴテン、メランポジウム、などの写真を撮りました。
仮想研754 ミコアイサについて ミコアイサがやってきていました。今日は、ネットでミコアイサについて調べてみました。
「ミコアイサ Mergellus albellus は、カモ目カモ科ミコアイサ属の鳥です。ミコアイサ属に属する種はミコアイサだけです。特徴的なパンダ模様は、繁殖期のオスにだけ表れる柄です。ユーラシア大陸の高緯度地域で繁殖し、冬季にヨーロッパ、カスピ海、インド、中国、日本(九州以北)などに渡ります。漢字では、巫女秋沙と書き、オスの白い姿を巫女の白装束に見立てたという説があります。また、秋沙は秋早くにやってくるという意味で秋早(アキサ)、もしくは、アイサがやってくる頃に秋が去る(アキサ)と言われていたのが転じたと言われています。他にアイサと名のつく日本でよく見られる鳥に、カワアイサ とウミアイサがありますが、ミコアイサを含めて、「アイサ」と名につく鳥がカモの仲間の中でとりわけ秋の早い時期にやってくる傾向は無く、そう考えると後者の語源の方がしっくりきます。ミコアイサは動く魚を水中で捕らえて食べます。そのためか、動きも他のカモ類に比べ俊敏に見えます。餌を取るべく水の中に頻繁に潜るのですが、少し離れたところから出てくることが多いため、どこにいったのかすぐ分からなくなります。水面をプカプカ浮いていることが多いカモの仲間よりも、どちらかというと同じように水中生物を捕らえて食べるカイツブリに動きは似ています。しかし、カイツブリと異なるのは、ミコアイサは群れを作ることが多く、潜水が他の個体と同調することです。」(BIOME)
<気になる所を書き出してみました>
①カモ目カモ科ミコアイサ属の鳥です。ミコアイサ属に属する種はミコアイサだけ。
②ユーラシア大陸の高緯度地域で繁殖し、冬季にヨーロッパ、カスピ海、インド、中国、日本(九州以北)などに渡る。
③巫女秋沙と書く。
④動く魚を水中で捕らえて食べる。