眼鏡のフレームがこわれる 2024年11月18日(月)
今日はまた、お金がかかることが起こってしまいました。一昨日は、シャッターのリモコンが壊れたので、修理をお願いするために、三和シャッターの会社まで持って行きました。6㎞ほどを歩いて行ったので、ちょっと遠かったです。今日は、朝から眼鏡の二つのレンズのつなぎ目(フレーム)が折れてしまいました。昨日、服を脱ぐとき、眼鏡を掛けたまま脱いでしまい、フレームが曲がってしまいました。そこで、それを力で戻すと、なんだか、つなぎ目がぐらぐらしていました。今朝、眼鏡をかけてパソコン作業をしているとき、突然、鼻の上から、眼鏡が左右に分かれて落ちてしまいました。細い金属の所なので、修理も出来ずに、取り敢えずアロンアルフアで、辛うじてつなぎ合わせました。しかし、このまま、使い続ける事はできないので、アロンアルフアでつないだ眼鏡をそっとかけて、眼鏡屋さんまで行くことにしました。つい最近、この悠遊探路で、最近、家のいろいろな物の故障が多いと書いたところですが、またまた故障となりました。
眼鏡は、作ってから10年経過していて、それ以降、視力低下が少しあり、今年の8月の運転免許証更新の時の視力検査が少し不安でした。幸い警察署での視力検査は、両目の視力検査なので、何とかぎりぎり合格しました。今回、眼鏡フレームが壊れたので、レンズも新たに作ることにしました。眼鏡は、レンズ(遠近両用)とフレームで6万円ほどかかりました。
探路278 堺市駅近くの眼鏡店往復 今朝、眼鏡のフレームが壊れたので、フィールドワークを兼ねて、堺市駅近くの眼鏡店まで、歩いて往復をしました。遠近両用の眼鏡レンズなので、レンズが出来上がるまでに1週間かかります。そこで、壊れたフレームから、今使っているレンズを取り外して、新しいフレームにレンズを入れてもらい、1週間生活が出来るようになりました。今日は、往復で5㎞ほどのフィールドワークをしました。
◆植物は、トウワタ、サツキ花、センニチコウ、イワダレソウ、ヒメツルソバ、マンデビラ、ブーゲンビリア、メリケンガヤツリ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ウラナミシジミ、の写真です。
仮想研745 トウワタについて トウワタは、アスクレピアスとも言われています。秋の今頃、鮮やかな花を咲かせるので、目立ちます。ネットで情報を調べてみました。
「トウワタは、ガガイモ科ですが、一部はキョウチクトウ科に分類されるようになりました。120種ほどが主にアメリカに分布し、ほとんどが多年草です。種の周りにある綿を利用していたことから、唐綿という名前になりました。暖かい地域では丈夫なのですが、寒さに弱いことから一年草とする地域もあります。トウワタは鮮やかな花を付け、見る人を楽しませてくれます。株立ちの良さ、水あげの良さから切り花に向いている花でもあります。またトウワタは蝶が好む植物としても知られています。北アメリカに生息し数千キロの旅をするオオカバマダラという蝶が唯一、卵を産み付ける植物で、オオカバマダラにとっては命をつなぐ、無くてはならない植物です。近年トウワタの自生地が減っていることが原因で、オオカバマダラの減少が危惧されています。トウワタは、傷がついたところから毒性がある白い液が滲みだします。皮膚に付くとかぶれることがあるので、作業をするときにはあらかじめ手袋をすることをおすすめします。目や口にも決して入れないように注意が必要です。この白い液はすぐに乾いて固まるので、衣服に付いた場合はすぐに洗い落としましょう。生け花などにする際、きちんと水あげをすると花が長持ちします。水の中で茎を切る『水切り』というひと手間を加えてくださいね!特にトウワタは、切り口から滲み出た液がすぐに固まってしまうので、そのまま花瓶に生けてもすぐに萎れてしまいます。そのため、必ずこの『水切り』を行いましょう。花瓶とは別に、あらかじめ水切り用の水を用意しておくと良いでしょう。」(ガーデニングのプロショップ癒樹工房)