シャッターのリモコンの修理 2024年11月14日(木)
今日は、車庫のシャッターのリモコンの調子が悪く、修理をしてもらうことにしました。新しく購入すると2万円、修理すると6千円ということでした。店に郵送してくれと言うのですが、いつもあちこち歩き回っているので、フィールドワークを兼ねて、持って行くことにしました。鳳北町なので、5㎞ぐらいのフィールドワークです。帰りは、津久野駅から電車に乗ります。
最近、いろいろ修理ばかりが続いています。今回のシャッターのリモコンもそうですが、床下の送風機の点検、キッチン周辺の雨漏り、リビングの天井埋め込みのエアコンなど、次々に修理や買い替えをしなければいけない所が出てきます。また、電気器具も、洗濯機、乾燥機、ガスコンロ、書斎のエアコンも、買い直しをしています。家は新築から20年経過しているので、しかたないのかもしれません。これまで、10年ごとに引っ越しをしてきているのですが、今の家は長く同じ所に住んでいるので、メンテナンスが必要です。
一方、修理、買い替えが出来ないのが健康です。日々メンテナンスをしながら、大事に使わないといけません。寝不足、食事の時間など、無理をするような生活はしていないのですが、運動不足が課題です。毎日、上手に運動を続けることで、体調を整えていきたいと思っています。
探路275 大仙公園~鳳にある三和シャッター~津久野駅 今日は、鳳にある三和シャッターの会社へ、リモコンの調子が良くないので、修理に持って行くことを目標に歩くことにします。いつもの、芦ヶ池、御廟山古墳、いたすけ古墳、履中天皇陵古墳などで、カモ達の様子を見ながら、鳳まで歩きました。まだ、あまり多くのカモ達がやって来ているようではありません。御廟山古墳では、オオバンが10羽以上の群れでやってきていました。
◆鳥その他生き物は、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、カイツブリ、アオサギ、カメ、などの写真を撮りました。
◆植物は、アマルクリナム、イシミカワ、ヒヨドリバナ、ルリマツリ、デュランタ、ザクロ、シロツメクサ、ムラサキゴテン、ヤナギハナガサ、ゴクラクチョウカ、トウカエデ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ナミアゲハ、ウラナミシジミ、ツマグロヒョウモン、オオチャバネセセリ、などの写真を撮りました。
仮想研741 カイツブリについて カイツブリは群れでみることはないのですが、あちこちの池で姿をよく見かけます。昨年は、御廟山古墳で、雛を育てている姿も見ることができました。ネットで、カイツブリについて調べてみました。
「全長26cm。夏羽では首は赤茶色、冬羽では黄茶色です。足には各指にみずかきがあり、潜水は大得意で、足だけで泳ぎます。小魚、ザリガニ、エビ類、大きな水生昆虫などを食べています。日本では全国に分布しています。水ぬるむ春、池や沼や湖で、そこに浮いていたかと思うとアッという間にもぐってしまい、あちらの方でポッカリ浮かびあがる潜水の名手。カモなどと一緒にいると、カモの子供に見られてしまうことがありますが、親鳥です。水草を積み重ねて水面に浮巣をつくり、夏のはじめ、綿毛のようなかわいいヒナを連れて泳いでいます。琵琶湖の古名は「鳰(にお)の海」で、鳰―カイツブリは昔から知られていたようです。」(サントリー)