大和川を泳ぐヌートリアを見る 2024年10月6日(日)

 

 今日も、朝から掃除です。今日は、和室の窓の掃除をしました。あちこちの窓やガラス戸の掃除をしてきていて、手順が分かってきました。まず網戸を外して、網戸を裏の水道場で、水洗いします。次に、網戸やガラス戸のレールの所を、水を使う前に、ブラシでできるだけ汚れをこすり落とし掃除をします。その後、アルカリイオン水を使って、綺麗に拭き取ります。そのとき、お正月に使っていた丸箸や捨てる歯ブラシを使うと、隅々の作業ができます。ちょっと、プロの掃除屋さんのようになってきました。それでも、一つの窓を綺麗にするには2時間ほどかかりました。綺麗になった窓は、今後汚れきる前に、時々掃除機で埃を取るようにすると、汚くなってしまわないかなと思います。まだ、2階の小さな窓2カ所の掃除が出来ていません。ここも汚れが酷いので、手間と時間がかかるなあと少し億劫です。さらに2階の雨戸を外すのがかなり大変です。落としてしまうと壊れてしまうので、緊張して外すことになります。前にガラス戸があるので、ガラス戸の両側から両腕を出して網戸を外側に外し、そこから斜めにして、部屋の中に引き込むのに、技術が必要です。

 

 10年日記に、毎日歩いた歩数も書いています。1カ月が終わると、その歩数を、毎月の先頭のページにある、見開きの一覧ページに転記をします。3年目なので、その一覧のページの3行目に1カ月分の歩数が縦に並びます。毎日の日記からその見開きの一覧のページに転記するのが、やりにくくなってきました。そこで、机の上に置いている手帳に毎日の歩数を記録するようにしました。そうすると、10年日記の一覧のページに書き移す時、とてもしやすくなります。一覧のページの歩数の数字も、綺麗に書けるようになると思います。ついでに、天気の気温も書いていくことにしました。手帳の記録が充実してきて、何となく書きがいも感じます。

 

 探路240 大和川北側河川敷~あびこ前駅 今日は、大和川河川敷を歩いて、大和川にカモ達が来ているか探しに行きました。今日はまだ暑く、30度以上に気温が上がりました。午後から西を向いて歩いたので、太陽の光を前からまともに受けて、暑かったです。今日はカモ達の姿はまだ見られなかったのですが、大和川を泳いでいるヌートリアの姿の写真を撮ることができました。

植物は、アレチウリ、オシロイバナ、ハナニラ、ヒガンバナ、コスモス、タマスダレ、の写真を撮りました。

鳥その他生き物は、カワウ、ダイサギ、ヌートリア、の写真です。

虫は、アゲハ、ヒメアカタテハ、ウラナミシジミ、ベニシジミ、モンキチョウ、コバネイナゴ、トノサマバッタ、クマバチ、ニホンミツバチ、の写真を撮りました。

 

 仮想研702 ヒガンバナの開花 今年は、ヒガンバナの開花がとても遅くなっていて、10月になってから咲き始めました。ネットで情報を調べてみました。

 「ヒガンバナ(彼岸花)は、毎年9月中旬から9月下旬頃にかけて開花します。開花時期は地域によって異なりますが、日差しが強い場所では開花が遅くなり、半日影の涼しい場所では早くなる傾向があります。また、天候状況などによっても見頃や内容が変わる場合があります。ヒガンバナが開花する条件は、日平均気温が約20~25度です。最低気温が20度前後まで下がってくると、地中の球根から花茎が30cm~50cmまで一気に伸び花を咲かせます。」と、いうことです。

 今年は、9月は高温の日が続き、全国的にヒガンバナの開花が2週間ほど遅れたようです。9月は、観測史上一番の暑さでした。ヒガンバナ以外でも、いろいろな自然の状況が変化しているのだろうと思います。