フィールドワーク年間300日を目指す 2024年10月3日(木)

 

 今日は、雨が降ったりやんだりの一日になりました。来週の火曜日が、資源ゴミ回収の日なので、捨てる本を選ぶ作業をしました。昨年まで本は6千冊以上あったのですが、今年の1月から毎月200冊程ずつ捨てていきました。4分の1ほどは減ってきているかなと思います。本棚の移動棚部分11個、大きな本棚3個を解体して、クリーンセンターに持ち込みました。2千冊(平均200冊×10ヶ月)程の本を捨ててきたので、厳選されてきています。今は、捨てるのが躊躇する本が並ぶようになってきました。

 そこで今日は、これまで古本屋で気に掛けて探し出して集めてきた高田宏さんの本(30冊ほど)を手放す決心をしました。また、谷沢永一さんの本はさらに多く持っていたのですが、半分以下にしました。さらに今回は、読書論、書斎の整理、本の読み方などのテーマの本と、自分には難し過ぎる哲学関係の本を捨てることにしました。今更、読書論、本の読み方、難しくて読めない本は、いらないかなと思います。2時間ほどで、100冊ほど本を選ぶことができました。単行本ばかりなのでかなりかさばります。

 今年の1月から今月まで、文庫、新書もかなり捨てました。膨大にあった教育関係の本は、今はほぼありません。残してきているのは、自然科学関係の本(植物・虫・地学など)、歩き旅、街道、日記、記録、等のテーマの本が残ってきています。書道関係の本は、まだ多くあります。これから、もう暫く自分が関わっていたいなと思うようなジャンルの本になってきました。今後、11月、12月で、さらに思い切って減らしていきたいと考えています。そして次年度は、文学全集も捨てることになると思います。

 

 探路237 白鷺公園 今日は一日中雨予報でした。しかし、午後から2時間ほど雲の切れ間があったので、近くの白鷺公園までフィールドワークに出かけました。途中何度か、弱い雨が降り出したのですが、なんとか2時間ほどのフィールドワークができました。今日は、接写用カメラしか持たないで出かけたことを後悔しました。白鷺公園の池に、カルガモは10羽程いて、さらにそのカルガモより少し小型のカモ?が4羽ほど泳いでいました。双眼鏡も持っていないので、遠くて見分けることができませんでした。300㎜望遠のカメラも持たなかったので、近々、また見に行くことにします。コガモではないかなと思っています。

植物は、ホテイアオイ、シコンノボタン、サルスベリ、の写真を撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、バン、カモ?、などを見ました。

虫は、オオスカシバの幼虫、ヒゲナガカメムシ、の写真を撮りました。

 

 仮想研699 今年はフィールドワーク300日を目指す 今年、フィールドワークに出かけた日は237日(探路の号数)です。今年の今日までの日数は277日(悠遊探路の号数)です。277日から237日を引くと、フィールドワークに出かけていない日が40日と分かります。今年はあと90日ほどあります。出来れば、フィールドワークに出かける日は、年間300日を目指したいと思います。昨年は、281日歩いていました。これから週に5日歩くと、ぎりぎり300日が達成できそうです。週5日歩くというのは、ほぼ毎日歩きに出かけるつもりで歩かないと達成できません。これから、雨にも負けず、ほぼ毎日歩きに出かけようと思います。