リビングの窓とガラス戸周辺の掃除 2024年9月25日(水)

 

 今日は、リビングの窓二カ所と、ウッドデッキに出るガラス戸一カ所の掃除をしました。これまで掃除が出来ていなかった所なので、ガラス戸の周囲も、レールの部分も、掃除のしがいがありました。また、これら二つの窓と、ガラス戸の上部には、半円形のガラス部分があり、そこの掃除も大変でした。高い場所になるので、脚立を使った掃除です。さらに、ウッドデッキに出るガラス戸の所には、雨戸が3枚ついています。その雨戸の内側と外側の掃除もしました。ここの雨戸は、雨が直接当たらない所なので、他の箇所の雨戸とは違って外側の汚れが雨で流されることはありません。とても、汚れていました。雨戸は、強度を高めるために波々になっているので、埃が溜まりやすい構造です。掃除がしにくい構造とも言えます。雨戸は、バケツに水を汲んできて緩く絞った雑巾で上部から洗い流すような掃除です。雨戸の外側は白いペンキが塗られているのですが、綺麗に真っ白になり、ちょっと感動的でした。

 立ったり座ったりしながら掃除を2時間以上したので、疲れ切りました。しかし、掃除はすればするほど、次第に手際よく綺麗にするコツが分かってきました。明日は、2階書斎の二つ窓の掃除をしようと思います。ガラス戸の周囲とレール部分の掃除、さらにゴムパッキン周辺のカビ取りも必要です。リビングの窓と同じ構造なので、今日使った道具をそのまま持ち込んで掃除を進めます。

 

 探路229 しらとり公園 今日は、気温が31度まで上がって真夏日となったのですが、先週よりは気温が下がってきているので、久しぶりに公園では親子連れが遊んでいました。また、ベンチで昼食を食べている家族の姿もありました。

 クチナシの木に、オオスカシバの幼虫がたくさん見られました。また、オオスカシバが卵を産みに来ている姿も、写真に撮ることができました。クズの葉には、ハラビロヘリカメムシの幼虫がたくさんいました。

虫は、ハラビロヘリカメムシ幼虫、スズメバチ、オオスカシバ、オオスカシバの幼虫、ツバメシジミ、アミガサハゴロモ、などの写真を撮りました。

植物は、アレチヌスビトハギ、の写真です。

 

仮想研691 オオスカシバとホシホウジャク 今日はオオスカシバが卵を産んでいるところを見ました。二日前には、槙尾山グリーンランドで、ホシホウジャクを見ました。どちらもよく似ているのですが、幼虫は何を食べて育つのか調べてみました。

 「オオスカシバの幼虫は、街中のクチナシの植え込みでもよく見つかるなじみ深いイモムシ。体には細かい横じわがある。前胸の背面には、黄色~白色の顆粒が冠のように並んでいる。成虫の翅は透明で、日中に活発に飛び回って花の蜜を吸う。寄主植物は、クチナシ・アカミズキ(アカネ科)、ツキヌキニンドウ(スイカズラ科)など」(芋活)

 「ホシホウジャクの幼虫は、頭部が小さく、体は頭部に向かって細くなっている。尾角はまっすぐで先端が黄色。成虫は日中に活発に飛び回り、ホバリングしながら花の蜜を吸う。寄主植物は、ヘクソカズラ・アカネ(アカネ科)など」(芋活)

 ホシホウジャクの幼虫は、まだみたことがありません。ヘクソカズラにいるようなので、探してみたいと思いました。