窓枠のカビ取り掃除をする 2024年9月20日(金)
今日も朝の部屋の気温は29度もあり、さらに、朝5時に起きて窓を開けても、涼しい風が入ってくることはありません。今日も暑い一日になりそうです。
朝から二階の寝室に使っている部屋の窓周辺の掃除をしました。前から窓枠のカビが気になっていたのですが、掃除が出来ていませんでした。朝から1時間ほどかけて、窓枠、溝部分、網戸部分の掃除をしました。ある程度、綺麗になりました。フィールドワークから戻って、午後からまた1時間、窓上の半円形のガラス(ここはガラス戸にはなっていない)部分を、脚立に載って掃除をしました。最後に、サッシの白いゴム部分にカビがあるので、キッチンハイターを塗って、ラップをしばらく貼り付けていたのですが、あまり効果がありませんでした。この部分は、再挑戦しなければいけません。ネットで調べると、無水エタノール、又は、キッチンハイター、カビキラーなどで、除去するとよいと分かりました。また、ゴムパッキン用カビキラーという商品もあるようです。「3~4回、根気よく繰り返して使用すると、次第にカビは取れる」と、いうことです。明日、早速ホームセンターに行って購入し、頑固なカビ取りに挑戦しようと思います。
探路225 大阪市立中央図書館~玉造駅 夏の猛暑の間は、大阪市内の南北の道10筋(すじ)を歩いたので、今日は、中央図書館から東西の道、長堀通(とおり)を歩いてみることにしました。今日も気温が午前中から32度にまで上がっています。暑かったです。中央図書館から玉造駅まで4.5㎞のフィールドワークでした。東西の通を歩くと、この夏の間に歩いた10筋全てと交差します。新なにわ筋、あみだ池筋、なにわ筋、四ツ橋筋、御堂筋、堺筋、松屋町筋、谷町筋、上町筋、玉造筋を、確認することができました。どの筋も最近歩いた道なので、交差点ごとに筋の特徴を思い出すことができました。
◆植物は、ポリガラ、イヌマキ、コナラ、ヤナギバルイラソウ、タマスダレ、などの写真を撮りました。ポリガラは、初めて見た植物でした。
◆図書館では次の3冊を借りました。
①やましたひでこ、永田良一『心を洗う断捨離と空海』かざひの文庫2018
②Mocha『今日もコーヒーを淹れて。』KADOKAWA2021
③川邊尚風『ひとことの書き方』知道出版2002年
仮想研686 ポリガラ・ミルティフォリアについて 今日は、ポリガラという植物の写真を初めて撮りました。ネットで情報を調べてみました。
「ポリガラ・ミルティフォリアは南アフリカ原産の常緑低木で、4月から5月にかけて、スイートピーのような青紫色の花をたくさん咲かせます。丈夫で栽培には手がかかりません。一般的に「ポリガラ」と呼ばれるのはこの品種で、山野草などで流通する小型のトキワヒメハギ(Polygala chamaebuxus)とは別種です。」
「ポリガラ・ミルティフォリアは原産地では砂丘や岩の多い所、林縁や渓流沿いに自生しますが、原産地内外では観賞用に流通します。耐寒性があるため、庭植えでも栽培できます。米国などでは帰化しており、雑草とされます。」
「ポリガラ・ミルティフォリアは湿った環境でよく育ち、わずかに湿った土壌を維持するために1~2週間ごとに水やりを必要とします。中程度の干ばつ耐性があり、自然光の中で屋外での成長を好みます。母国の生育環境を模した排水性の良い土壌で活力を発揮します。」
アフリカ原産の植物のようです。オーストラリアやアメリカでは、野生化しているということです。