毎日の生活を上手に生きる 2024年9月16日(月)

 

 今日は敬老の日です。自治会からは、お赤飯の配布があります。家に居て受け取らなければいけないので、午前中は、出かけることができませんでした。午後からは、今日もまた35度以上の気温となり、フィールドワークに出かけることができません。そのため昼頃、母宅にお赤飯のお裾分けを持って行き、ホームセンターに買い物に行っただけの一日となりました。

 午後からは猛暑なので、家で筆文字の練習をしました。1時間ほど臨書の練習をした後、今日は、彼岸花(ヒガンバナ)、木瓜(ボケ)、水芭蕉(ミズバショウ)、雨久花(ミズアオイ)、八重葎(ヤエムグラ)、樸樹(ムクノキ)、などの植物名を作品として仕上げました。

 

 仮想研682 毎日続けること 短い時間でもよいので、毎日続けたい活動を、少しずつ毎日取り組む事が大切だと思います。前に何度か、自分に言い聞かせています。でも、今回の連休のようにお出掛けが続くと、なかなか続けることができません。

 今一度、続けたい活動を書き出してみることにします。

 家の中では、ブログアップ、悠遊探路(毎日の記録)を書く、筆文字・ペン字の練習、英語の本読み、図書館で借りた本の読書、ストレッチ体操、などです。

 外ですることは、公園の花の世話、庭の花の世話、フィールドワークに出かけることです。

しかし、少し遠くへ出かけたり、人と会って話をしたり、母宅でのいろいろな対応など、時間がかかる出来事があると気分的に疲れてしまい、これら毎日続けたいことが、続けられなくなってしまいます。

 仕事に出かけている頃から比べると、天国のような毎日です。また、コロナ感染拡大時期の4年間は、自治会しごとをしていたのですが、それらのしごとからも解放されています。日々の生活は、以前と比べると、ほぼ全て自分の時間として使えるので、上手に使って毎日の生活を充実させたいものです。

 最近、この悠遊探路を書くのに、時間がかかりすぎています。一気に集中して、1時間以内に書き上げるようにしないと、大切な午前中の時間を浪費してしまいます。自由に使える時間がたっぷりあるからと、無駄にダラダラと使ってしまっていないかチェックが必要です。

 部屋の片付け、捨て活、掃除は、続けていきたいです。持っている本は、以前から比べるとかなり減ってきて厳選されてきているので、捨てるペースが落ちてきています。今後さらに、本棚3つ分は捨てたいと思います。9月に捨てた本は少なかったので、10月の資源ゴミ回収日には、9月よりも多くの本を、出すように準備していきたいです。

 毎日、ほぼ家にいる生活なので、多くのことができるはずです。しかし、無駄な隙間の時間が多くなってしまっています。隙間の時間で、掃除機をかける、部屋の片付けをする、キッチン回りの片付けをする、花の水やりをする、捨てる本を選ぶ、など、行動的な活動と組み合わせて、座りっぱなしにならないようにしたいです。一つのパソコン作業が終わると、必ず一度立って、動いて進める作業を一つするようにしようと思います。だらだらと座っていると、何も進まなくなってしまいます。また、できるだけリビングのソファーには座らないこと、テレビは運動しながら見るぐらいで丁度よいのではないかと、反省です。