AI時代の教育はどうなるのか 2024年9月13日(金)

 

 今日は、朝から、家の横にある溝(幅1m、深さ50㎝、長さ20m)の草取りをしました。昨日久しぶりに夕立が降り、少し水が流れた後なので、草が抜きやすくなっていました。たまたま、我が家の横にあると言うだけで、我が家が掃除をしなければいけないわけではないのですが、年に2回ほど、草取りをしています。今日は、ゴミ袋一杯分の草を撮りました。泥もあったので、それはバケツで運んで、公園の植木の下に撒きました。1時間ほどかかりました。汗びっしょりになったので、朝からシャワーを浴びて、着替えをしました。一日分のエネルギーを使ってしまった感じです。

 昼過ぎにフィールドワークから戻って、今日は、風呂の掃除をしました。キッチンハイターを使って、風呂桶の内側と、床のタイルを綺麗にしました。最近続けて、風呂の掃除をしています。あちこちと、部分的に掃除をしながら、隅々を綺麗にしようと思っています。

 さらに、今日はリュックの手洗いをしました。昨日は、いつも持ち歩いているサイドバックを手洗いしています。リュックの中の物を全部出して、大きめの洗濯桶で、洗剤を使って押し洗いしました。水が汚れていたので、汗臭いニオイもなくなっていると思います。午後からの日射しは強いので、日の入りまでには乾いてしまいました。

 

 探路220 天王寺駅~なんばパークスガーデン 公園の花の世話の後、1時間ほどかけて家の横の溝の草取りをしたので、今日は朝からかなり疲れ切っています。そこで、長い距離は歩けないので、まずは、堺北図書館で本を借りてから、天王寺駅まで地下鉄に乗り、天王寺公園、新世界を通り抜け、なんばパークスガーデンまで歩きました。植物の観察をすることにしました。今日も気温は35度近くまで上がっているので、とても暑いです。いつもなら、なんばパークスガーデンで昼食を食べている人達を多く見かけるのですが、今年の9月はさすがに暑いので、座ってくつろいでいる人達はだれもいませんでした。

堺北図書館では、次の3冊を借りました。

①ニーナ・シック『ディープフェイク』片山美佳子訳日経ナショナルジオグラフィック社2021

②ケヴィン・スコット『マイクロソフトCTOが語る新AI時代』高崎拓哉訳ハーバーコリンズ・ジャパン2021

③小宮輝之『はじめての飼育・観察⑤イモムシ』ポプラ社2024

植物は、シコンノボタン、バンクシア、トキワマンサク、ハイビスカス、ヤマブキ、ルリマツリ、ハス、コスモス、コムラサキ白、ムラサキゴテン、ヒメノウゼンカズラ、などの写真を撮りました。

虫は、チャバネセセリ、の写真を撮りました。

 

 仮想研679 AI技術とは 今日はAI関係の本を2冊借りて読み始めました。まずはAIについて、ネットで情報を調べてみました。

 「AI(Artificial Intelligence)とは、コンピューターが人間の知能を模倣して、学習や推論、判断、最適化提案、課題定義や解決などを行う技術です。AIの主な特徴は、自己学習能力を備えていることです。人間が経験を積んで知識を蓄積するように、AIも自ら学習することで知識をさらに広げていくことができます。

 AIの活用分野は多岐にわたっており、次のようなものがあります。

・文章の最適化・翻訳

・音声認識によるアシスタント

・データの分析・予測

・自動運転

・医療診断の手助け

・不正取引の検出

AIの技術には、機械学習やディープラーニングなどがあります。これらの技術は、大量のデータ(ビックデータ)からパターンを認識させることで、人間がやっている仕事ができるようにトレーニングします。

 AI技術には、次のようなデメリットも考えられます。

・新たなセキュリティリスク対策が必要

・責任問題に発展する恐れがある

・AI人材の採用コストが発生する

・維持コストが発生する

・ベンダーロックインが発生する可能性がある。ベンダーロックインとは、企業や組織がシステム構築や運用において特定のベンダーに依存した結果、そのベンダー以外の製品やサービスへの移行が困難になる状態を指します。」と、AIがまとめていました。

 図書館で教育関係の本棚を見ると、AI活用の教育については、まだ本が見当たりません。担任の先生の知識・技量だけに頼っている教育ではなくて、AIのアシストを活用した教育を、早急に発展させていくことが大切なのだろうと感じます。今後どのように変革されていくのか楽しみです。今、自民党では9人が次期総裁に立候補しています。誰が総理になるかで、教育にかける予算も、方向制も違ってきます。教育に力を入れる人に総理になってほしいと思います。