秋からの歩くテーマが決まらない 2024年9月5日(木)
8月29日に、Jcomがやってきて、光ケーブルに変更することや、新しいケーブルテレビのプランの紹介をしてくれました。次に、今日5日は、朝9時に、Jcomの技術職の人がやってきて、光ケーブルをどのように家の中へ引き込むことができるのか、現地調査をしてくれました。まず、電話回線の穴を使って、光ケーブルを家に引き込むことが出来るようなのですが、その電話回線の穴が見当たらないということでした。次に、エアコンと室外機を繋ぐ穴は、適当な場所にないので、新たに壁に穴をあけるということになります。つい最近、キッチン周りで雨漏りがあり、その修理のために、壁の塗り直しや、全ての窓枠の目地のやり直しをしています。新たに壁に穴を開けるのは、今はしたくありませんでした。そこで、いろいろ話をして検討し、インターネットは、今のままテレビアンテナ回線を使って、モデムの容量を40から320に変更することにしました。さらに、その変更するモデムは、2カ所から無線LANの電波が飛ぶということなので、今よりも電波環境が良くなると説明してくれました。8月末に説明に来た人達は、新しいプランの紹介や、光ケーブル回線を広げる営業の方でした。今日は、技術屋さんが来たので、一番この家に適切な可能性について紹介してくれました。いろいろな人に話を聞くことは大切だなと思いました。
探路214 あみだ池筋を歩く 朝からJcomがやってきて、1時間ほどで話し合いが終わったので、急遽、歩きに出かけることにしました。今日は、あみだ池筋を北へと歩くことにしました。難波まで地下鉄で行き、難波から堀江の商店街を通って、あみだ池筋に入りました。まず、まだ見たことのなかった阿弥陀池に行きました。和光寺の境内に入らせてもらい、奥の方にある阿弥陀池に出会うことができました。かなり大きな池だと思っていたのですが、比較的小さな池でした。
上町台地より西側は砂州などの砂地の地域なので、池があるのは、とても珍しいことだと思います。上町台地の上側には、池はあちこちにあるのですが、上町台地の下側は、かつての海岸沿いで、また淀川の三角州地域に当たるので、池があるのは不思議です。グーグルマップで周辺を調べても、他に池は見当たりません。この池は、淡水なのでしょうか?
ネットで阿弥陀池について情報を調べると、「和光寺境内の北側にある阿弥陀池は、仏教伝来の際に百済からもたらされた仏像が排仏により沈められた「難波の堀江」にあたるという伝承がある。和光寺が建立される元禄11年(1698)以前から、仏教伝来の聖地として信仰を集め、大坂の名所のひとつとなっていた。東西29.4m、南北18.8mで、周囲には五輪塔を巡らせて高欄とし、縁は花崗岩の石積みで囲み、中央には小堂をまつっている。旧の小堂は戦災で焼失し、石積み部分に改修の手が入っているが、寛政8年(1796)の『摂津名所図会』に描かれている、聖地として信仰を集めていた池の様子がよく今に伝わっている。」(大阪市)と書かれていました。
◆植物は、タマスダレ、カラミンサ・ネペタ、イチョウ、ザクロ、カラカサタケ、などの写真を撮りました。
仮想研671 秋の歩くテーマが決まらない 今年の春ごろは、淀川に架かる橋を、河口から順番に全て渡るというウォーキングをしていて、残すところ枚方近くの二橋となっています。秋には渡りきってしまおうと思っています。酷暑の7月、8月は、大阪市内の高いビルの影の中を歩くのがよいので、大阪市内の主な九筋を歩くことにしました。今日の「あみだ池筋」が八筋目で、明日「新なにわ筋」を歩くと、九筋全てを歩ききることになります。そこで今後、秋からの歩くテーマを持つことが必要だなと、考え始めています。大阪から四方八方に伸びる街道はほぼ歩いています。大阪府周辺の山々の尾根沿いも歩いています。電車沿いの道、あちこちの川沿いの道もよく歩いています。なかなか「新たな歩くテーマ」が思いつかないので、今のところ困っています。